チューンUP完了しました。

管理人さんによるアンプのチューンUPが終わりました。
長年のホコリ(約1mm程度か)が詰まっていて、掃除に苦労したとの話がありましたが、掃除後できれいな状態で見せてもらいました。
そして、チューンUP作業を見せて貰ったのですが、アンプは重く作業が大変そうでした。しかし、管理人さんの「手」は慣れた手つきで「念」を込めながら確実に作業を進めて行きました。
当初は、直だし電源コードの交換とチューンUPをお願いしていたのですが、アンプを開けたところ電源部のハンダの山盛り状況から下手に手を付けると基盤等にダメージが及び収集が付かなくなりそうなため、あきらめてチューンUPだけの実施となりましたが、作業が終わり久しぶりに電源を入れて歌いだした歌声はチューンUP前に比べて(…ホコリが無くなったせいか?)解像度が上がったようで同じボリューム位置でも音場が大きく展開しながらもすっきり聞こえ、音像もハッキリして予想を超え満足しています。　
また、CDプレーヤーのアンダーボードに使用絶大な効果を出しているヒッコリーアンダーボード RHB-20をアンプのアンダーボードに天然水晶インシュレーターＲＩＱ−５０１００を介して使用したところ音の立ち上がりや切れが鈍る事もなくエネルギー感や躍動感が増て音場にもエッジが立ち音に潤いをより感じます。
そして、音像もより一層中央に明確に定位し前後の立体感も増して細かなニュアンスを明確に表現します。
アンプのチューンUP＋ヒッコリーアンダーボード RHB-20により今まで以上の歌声を歌っているシステムに満足している今日この頃です。