２０１１年８月１日
　
思わず鳥肌。

管理人Ｋ　様
スタビ　　様
ハマダ　　様
zappa1993 様
ユーハル　様
哲　　　　様　
　
皆　　　　様
　　　
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｓ．Ｓ
　今晩は。御世話になっております。
　
　早速ですが、念願のＲＲ−７７の２台使いを始めました。その結果、あまりの効果に絶句しております。顛末をレポート致します。

　昨秋、ＲＲ−７７のを導入しました。
現在は、アンダーボードにヒッコリー、本体裏とヒッコリー中央にＱＲ−８処理をしています。（スタビさんチューン）スタンドはアコリバ特製です。電源を壁コンから取ったりして若干使いこなしはしましたが、当家では通電しっぱなしが効果的であると解り、震災後でも通電しっぱなしで使っています。また、ＣＤのスタビさん処理にも使うため、アクセサリーなどではなく、必需品になっておりました。

　

　スタビさんのクリニックの時に、２台使いは効果があると言われ、その投稿も読んでおりました。２台使いの効果を最初に言われたのはスタビさんではないかと思います。

　さらに、ｍａｒｏ様の３台使いの事や管理人Ｋ様の２台の使用記、皆様の投稿記事を読んで、考えておりました。

　きっかけは、以下です。

２台使いの全景です。右が１号機です。その下が１号機でスタビさん処理をする時に使う踏み台です。きっかけの一はＣＤを聴くたびに、この踏み台を上り処理後は元に戻さねばならぬ事。落下の危険がある事。（ヒヤリは度々ありました）

その二は７月のスタビさんクリニックで再度進められた事。

補足しますと、右の１台目の高さは約１８５ｃｍ、左の２台目の高さは約１５２ｃｍその間隔は約１９０ｃｍです。スタビさん処理とは、ＲＩＯ−５?で処理後、ＣＤの信号面の反対面をＲＲ−７７の上面に数秒置くことです。生っぽい感じがでます。



　管理人Ｋ様のスペシャルチューン品を注文しました。
２号機の全景です。高さを上げる為の台を自作した以外は何もしていません。台の天板は、オニグルミの柾目板です。ヒッコリーと同じクルミ科に属するもので、サブシステムの脚受けに使っており、変なくせがないので使用しました。いずれヒッコリーのアンダーボードを置きます。まだアクセサリー用の電源タップから電源を取っただけでなにもしていません。

何しろ管理人Ｋ様チューンですので。

またＲＩＯ−５?とＲＤ−３も一緒に置いております。
　
　効果です。

踏み台の移動、昇降をせずともスタビさん処理ができます。身体と音に両方良い。

　音です。

約３時間、通電してから聴きました。

サブシステム
「Ｆｏｒ　ａ　ｎｅｗ　ｄａｙ」高田ひろ子（Ｐ）、安カ川　大機（Ｂ）、橋本　学（Ｄｓ）のピアノトリオです。
ビックリです。なんとも自然な音なのです。おもわずうっとり。

メインシステム
「Ｃａｆｅ　Ｄｅ　Ｌａ　Ｐｌａｇｅ」です。最近のＲｅｆｅｒｅｎｃｅです。思わずピアノは生より良い。いくらビシバシしても全く自然なのです。こんなにリラックスして聴いた事はありません。とにかく生っぽいのです。

「Ｌｉｍｅ　Ｌｉｇｈｔ」です。ＴＲ−３の「ゴッドファーザー愛のテーマ」のバイオリンで思わず鳥肌が立ちました。その昔、アムステルダム・コンセルトヘボーでベートーベンのバイオリン協奏曲を聴いたときも同じ感情になりました。まさに「天女の舞」です。バイオリンが高く舞い上がり、オーディオを忘れました。

　両方のシステムに共通の効果が素晴らしい。

生意気を言うようで申しわけありませんが、大推薦です。

管理人　Ｋ　様、特別チューニングありがとうございました。

以上