皆さん

今晩は、スタビです。

今USBオーディオに少々凝っています。
その中で、特に効果の高い使用方法が有り紹介します。

USBメモリーに、WAVにてリッピングをする際にこのUSB アイソレーター [RUI-1]を使用する事です。通常このUSB アイソレーター [RUI-1]は、PCとDACを接続に使用するのが普通だと思いますが、このUSB アイソレーター [RUI-1]をUSBメモリーに使用すると、PCとDACに使用した効果と同様の効果が得られました。

普通でUSBメモリーに音源をリッピングを行うと、ノイズ感が結構感じられて音に濁りや雑身を感じ音の定位が非常に悪く感じます。
正直この状態で有れば、CDPにてCDを再生した方が確実に音質は上だと私は思いました。

正直普通で、USBメモリーにリッピングを行うと聴けるレベルの音質では有りません。今回のUSBメモリーにUSB アイソレーター[RUI-1]を使用する事で、ノイズ感が無くなり音に奥行きや分離が見えて来ます。一音一音がしっかりとした音質となり、大分満足の音へなりました。

ただし、もう少し音に中域が欲しい気がしたので、QR-8をUSBメモリーに使用した所音の厚みが増して大分改善されましたので、さらにUSB アイソレーター[RUI-1]の黒いボックスに貼りました。

この状態にてリッピングを行った結果、私のCDPと比べると比較してもみおとりしない音質になりました。
極めつけに、RR-77をPCの上部に使用しながらリッピングを行うことで、CDPより音質が良くなりました。
ある意味凄い事です。

ノイズを生み出すPCを使用して、USBメモリーにリッピングで立体空間表現や一つ一つの音の定位感それに加えて音の躍動感や迫力が増す、これは有る意味快挙です。

良い状態にてリッピングを行う解決方法は、USB アイソレーター [RUI-1]とQR-8とRR-77で解決出来ますね。
USBメモリーリッピング後、USBメモリーで再生時にも使用も効果的です。

是非お試しを

PS.
ただ、USB アイソレーター [RUI-1]を使用した場合には、PCからUSB転送スピードが遅くなります。理由は良く解りません。

また、接続はパワーオンリーで無い方に接続して下さい。