SPCリファレンス。

本当はもう秋口には、バイアンプのためにと以前からハマダさんから借りて繋いでいまして、
今回は平行W繋ぎをしてみました。

現在はエージング途中ですがW平行2芯線にてテストをしています。

少しだけレビューを

まだこのカテゴリーの書き込みを全部は読んでませんが『W平行２芯線』

誰かWに繋いでる方います？

主観の感想ですが力感 解像度 密度 スピーカーが辺境します。

やや拡がりやスピードは一本より気持ち落ちると思いますがボーカルセンター定位非常に良いとかんじます。

これは他社の完成品スピーカーケーブル5万クラスを完全に越えてますね。

今回私が繋いだやり方は、プラスとマイナスを同時に繋ぎ。
其を一本とみなしアンププラス端子→スピーカープラス端子にて接続。
芯線容量断面は7スケア相当。 (単線1.8×2）

良くスピーカーケーブル断面を太くすると鈍る 太る 遅いと言われてますがアコリバ単線に限っては全然それはありませんね。

SPCリファレンス単線一本でも低域は伸びますが密度と解像度が同時に…これは驚いた(@_@)


ドンやボンと言う和音がドゥリン、ブリンという跳ね上がる躍動感に変わります。

まったく持ってパワーアンプを追加したようです。


また断面構造見てもインピーダンス特性 磁力線対策 磁界誘導電磁波対策をされてるのが一見してわかります。
他に類を見ない構造帯ですね。

しなやかさのなかに力感があり
一本でも普通に音楽を聞くと言う音楽家愛好家でも納得されるスピーカーケーブルじゃないでしょうか！


書き込みを見てる購入検討者のみなさん。

単線は硬いとかキツいとかシナリがイマイチと言う偏見なイメージがあると思いますがアコリバSPCリファレンスにはまったくそのようなことはありません。
ムチをうった躍動感と解像度。
みずみずしい音はきっと貴方のシステムを蘇るでしょう。

是非とも貸し出しテストをされてみてはと思いますね。


最後に注意点

W2本平行線はスピーカーを同時に繋ぐとき 赤と赤(プラス＆プラス）白と白と言う繋ぎ方は×駄目。(かえって緩くなります）

赤と白を繋いで一本線とみなす。

フレミング法で言えば磁力線完全分離に近い接続方です。(間違いならごめんなさいm(_ _)m

アコリバ完成品が100％ならW平行2芯線はそれに近い出来栄えと感じる時もあります。