会員の皆さん、Ｋ様、こんにちは！まさこです。

今回、今までの懸案事項であったパワーアンプ（AMPHION POWER 3i MONO)にＲＡＳ−14Ｋ仕様特別品を2本導入いたしました。




今回のＲＡＳ−14は話題になっているＫ様仕様チューンＵＰ版特別品です。

まず、現在はＤＥＮＯＮ　ＤＣＤ−ＳＸと、プリアンプ（AMPHION LINE3)にそれぞれＲＡＳ−14（Ｋ仕様）を使っていましたが、パワーアンプには未使用でしたが、それはそれで素晴らしい音質でした。
これといった不満も無く、自分としてはかなりの満足度でした。

しかし、今回導入したＲＡＳ−14をパワーアンプにつないだ瞬間から、今までの音が更に上下にレンジを広げ、エネルギー感も半端ではなかったです！

しかし、つないだ瞬間は若干の硬さもあり、これは単にエージング不足です。しかし、ゼロ磁場のＣＤでしばらくエージングをすると、素晴らしい滑らかさで、背景のノイズが一段と無くなることにより、クリアな背景、密度のあるリアルな音像、一段とボリュームがあげられる環境になりました。

そんなで、聴いている間にも、どんどんエージングが促進され、更に硬さが取れ、（実際に音がほぐれていくのが手に取るように分かります）単にレンジが広がるなどのレベルではありませんでした。

一番驚いたのは、音の立体感です！
今までも3次元的な立体感を伴った音像でしたが、ＲＡＳ−14を入れることにより、更なる立体感が出て、音の良いＣＤでは、本当に目の前でアーティストが演奏しているかの様です。

まだ、昨日つないだばかりなので、これからもっと良くなっていくことでしょう！

今年の締めくくりにふさわしい、感動もののＲＡＳ−14でした！

未導入の方は、是非導入してみてください。
必ず感動します！

今年は、私にとってはＫ様との出会い、また、多くの会員の皆さんからのアドバイスにより、システムの飛躍的な向上を実現した素晴らしい年でした。

この場を借りて、皆さんにお礼を言わせていただきます。
本当にありがとうございました。

来年も更に自分なりの音を目指し、より精進していきたいと思います。

会員の皆さん、Ｋ様、来年も宜しくお願いいたします。

良いお年をお迎えください！