今回、SONY MDR-Z1000　をリケーブルしました。

理由は純正の7N-OFCリッツ線が全体的に音がこもっている様に感じ、もっとクリヤーで低音も芯の有る感じに出来ないだろうかと思い、数社の中からアコリバさんを選びました。

結論から言いますとリケーブルしたかいはありました。

使用環境は LUXMANのL-590AXの直聴きです。

特に全体的には、かなりクリーヤー（高解像度）になり、聴き疲れしなく、余分なエフェクトがかからず、リアルな音に近くなった様な感じを受けました。

求めていた音に近いので大変に満足しています。

高･中音はクリアー（高解像度）で女性ボーカルが8割の私の視聴環境にはぴったりで、低音はボワつかず、芯の有る締まった音になりJAZZ・ROCKが8割のこちらも私の視聴環境にはぴったりでした。

難点をあえて言うなら、線材がデリケートな為、多少丁寧な取り扱いでしょうか？

あと今回はアコリバさんに同線材の延長ケーブル（3ｍ）も同時に特注していただき感謝しています。

商品ラインナップに有ってもいいかなと感じているのは私だけでしょうか？