趣55です。
　皆さん、こんにちは
ＹラグＲＹＧ−１、バナナプラグＲＢＮ−１を介して接続する方法に変更しましたが、より一層の心地よさ、音場再現、エネルギーバランスを求めケーブルインシュレーターRCI-3Hを導入しました。
一つしか購入(予算か厳しい)できませんので、コンセントと電源ＢＯＸの間の電源ケーブルのインシュレーターとして設置しました。
設置した途端スビーカーから出てくる歌声が違います。
音色が変わったと言う訳ではありません。
今まで音の延長上の澄んだ力強い理想的な音の方向になっています。
安定したエネルギーバランス、音の変化に素早く反応し、滑らかな音色、きめ細か質感と音の品位の向上を感じます。
小さなヒッコリーのインシュレーターからは今までさりげなく聞いていたメロディーからも新しい囁きが聞こえてくるようです。
強靭な反発力持ち音色にクセがない材質の賜物か。
それとも、ヒッコリーの中に封印された天然鉱石の賜物か。
不思議ですが、使う効果がすくに分かるインシュレーターです。
なお、いっしょに電源ＢＯＸに繋いでいる機器をアナログ機器のみとしました。
これは、stereo sound　182号から連載を始めた「藤本　一夫」氏の「ファインチューニングのすすめ」に掲載されており、新ためて読んでみるとオーディオを初めた頃の新鮮な気持ちになり、初心に帰り基本から見直してみようと、すぐ出来るデジタル機器とアナログ機器を分離給電するように変更しました。
そのおかげか、全体にエネルギー感じられ一層の音質向上が図れたようで心地よく歌声が響き春眠です。