皆様こんばんは。

ケーブルインシュレーターRCI-3Hの使用感想です。
RCI-3Hは、電源ケーブルがもっとも効果があるとの事でしたので、電
源BOXの前やプレイヤーとパワーアンプの両方のケーブルを載せたり
していましたが、どうも効果が確認できずにいました。

先日オフ会をやった時に、のっぽさんからパワーアンプとRAS-14の間
が良いのではとの事でそこに設置していましたが、皆さんの感想を読む
ともっと効果があるのではと思い、本日最適な場所を求めて試聴しまし
た。

のっぽさんからのヒントとして、
? パワーアンプのケーブル
? 出来るだけアンプに近づける
というのが、効果がありそうと判断されました。
そう考えると今の位置が良いのかと思いましたが、RAS-14が重いので、
RCI-3Hを支点にアンプ側の線が浮き上がっています。
そのためRCI-3Hの角だけにケーブルが当たった状態となっています。
これでは効果が少ないと思われましたので、写真のようにRAS-14の反
対に置きました。
こうすると、ぴたっとケーブルがRCI-3Hに載ります。

効果確認のため、マイルスのカインドオブブルーをかけてみました。
あっと驚きました。いつも効果がある時は音が出た瞬間に解ります。
アコリバ化による効果を表現される場合によく使用される、S/N比の向
上、音の密度や躍動感などのキーワードが全て含まれるような感じです。

前スレでSpencerさんが書かれていたようにドラムの音がタイトになっ
てきます。音もすっきりという感じです。
これ1個で信じられないような効果です。
RCI-3H の上に電源ケーブルを載せるだけで、なんでこんなに良くなるのでしょうね。

先日の「DYNAUDIOとACOUSTIC REVIIVEの夢のコラボレーショ
ン！」では電源ケーブル1本換えただけで、耳の痛い音となることも体
験しましたが、オーディオとは繊細なものですね。