はじめまして

　１０年余、周辺装置の変更をしてきませんでしたが、パワーアンプの故障を契機に故障原因である電源ケーブルの変更を行いましたが、アコリバの貸出しをお願いして、ＸＬＲ、ＲＣＡラインケーブル、パワーリファレンスで試聴させてもらいました。
　電源ケーブルも私としては、かなりの高額製品を購入していましたが、出てきた音は、透明感などかなりの改良がありましたが、以前と比べて驚くような変化では、ありませんでした。
　アコリバの製品との比較は、皆さんが投稿されている内容に近い音で、我が家の装置からも鳴りました。
　時期を同じくして、ＣＤプレーヤーが壊れ、修理中のため、明確な比較ができない状態ですが、今まであまり使用してなかったレーコードから聴こえる音楽は、今まで聴いたことのない音楽でした。
　上手に表現ができないのですが、何が聞こえる、こんな音が入っていたのか、平面的に多くの情報が聞こえると言ったレベルでなく音楽が立体的に、微妙な響きを伴った生きた音を聴くことができました。
　３０年余に渡るオーデイオ生活で諦めていた、楽しく音楽が聴ける初めての経験でした。
　その後、一挙に、アコリバ化に走ったのは、皆さんと同じかも知れません。
　皆さんの貴重な投稿を参考にして、これからも楽しんでいきたいと思ってますのでよろしくお願いします。
　
今のシステムは、
・スピーカー　　　ＪＭラボのＡＬＣＯＲ
・プリアンプ　　　アキュフェーズ　Ｃ２９０Ｖ
・パワーアンプ　　アキュフェーズ　Ｐ−１０００
・ＣＤプレーヤー　デンオン　ＤＣＤ−Ｓ１（旧ｲｹｵﾝ改良）
・ＦＭチューナ　　アキュフェーズ　Ｔ−１１００　
・レコードプレーヤー　マイクロ　ＢＬ９１
・フォノアンプ　　ラックスマンＥ−２００
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　です