メイン [00-03]音楽全般 R&B(ソウル)の魅力的アルバムの紹介 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2012/6/6 16:01 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
R&B(ソウル)の魅力的アルバムの紹介 皆様こんばんは。
どこかでソウルミュージックのスレ というご希望がありましたので、私が人柱的に好きなソウルミュージックのアルバムをご 紹介いたします。R&Bといってもほとんどサザンソウルですが・・・・。 紹介するのにインターネットを調べていたら、ここにサザンソウルの説明が少しあります ので後で見てください。 http://www.onfield.net/hihou/contents/09.html まずアーティスト名では 1.オーティス・レディング 2.OV・ライト 3.スペンサー・ウィギンス 4.ジェームス・カー 5.オーティス・クレイ これが私のビッグ5です。 オーティス・レディングは皆様もご存知と思いますが、他はあまり聞かない名前だと思い ます。OV・ライトはソウル界では大御所的な存在です。 他はそれほどメジャーではありませんが、我々の間では超ビックネームです。ジェームス・ カーとスペンサー・ウィギンスは弱小レーベルのゴールドワックス所属のためマイナーな 存在でしたが、マニアの間ではレコードが高値で取引されていたそうです。不確かな記憶 ですが、日本のヴィヴィット・サウンドが鈴木啓志氏などとでLP化し、日本で発売されま した。私も、その時に初めてこの二人の偉大なアーティストの音楽に接しました。ディー プなんですよ。現在はPヴァインからCDが発売されていますので、是非ご試聴いただき たいと思います。 オーティス・クレイは、アル・グリーンがいたHiレコード所属(OVも)で、前の二人よ りはメジャーな存在です。特に日本での78年のライブが最高のライブとして語り継がれて います。 では何を聴くかですが、 オーティス・レディングはオーティス・ブルーを挙げます。 サム・クックの名曲A Change Is Gonna Comeはオーティスのほうが断然いいですよ。 心がかきむしられるようです。 ソロモン・バークの曲だったと思いますがDown In The Valleyも大好きです。 http://ommo.blog.ocn.ne.jp/1970blog/2010/03/post_b6f5.html OV・ライトはなんといってもニッケル・アンド・ネイルです。 70年以降のソウルアルバムはこれだけでいいといわれています。 盲目のシンガーでゴスペル出身です。 79年の中野サンプラザでのライブは行って来ましたが、私の前の席に昨年亡くなった中村 とうようさんが座っておられました。 スペンサー・ウィギンスのアルバムはレコードでよく聴いたこれです。 http://www.clinck.co.jp/merurido/dtl.php?ky=PCD2634 オーティス・クレイは油がのっていたころの「TRYING TO LIVE MY LIFE WITHOUT YOU」ですね。 http://ongakusakaba.at.webry.info/200905/article_1.html LPレコードの2枚組でよく聴いた、78年の来日公演のライブ盤は残念ながら廃盤のよう ですね。このライブの評を中村とうようさんが、朝日新聞に書かれていましたが、これま でに見た中で最高のライブと評されていました。 残念ながら私はこの時は行けずに、次の来日公演に行きましたが、その時はステージにオ ーティスが出てくると、「お帰りなさい」という声が飛んでいました。 ざっと古いアルバムを紹介しましたが、2011年の新譜ではR・ケリーのラブレターがこの 系統の音楽に馴染みが無い方にはとっつき易いかも知れません。 後半の盛り上がりが素晴らしいです。MJも登場です。 http://luicina.blog94.fc2.com/blog-entry-79.html 以上、私好みのソウルミュージックをご紹介いたしました。 |
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