アンプから、スピーカーへの接続方法は、スピーカーケーブルを裸線のまま繋ぐのが
一番良いと思っていたのですが、それは間違えだと教えてくれたのが、RYG-1です
届いたその日に、スピーカーケーブルをRYG-1に取り付けようと思ったら、ねじが緩まないのです　スパナとプライヤーを使っても緩みません　そこで、説明書を読んでみると、逆に回せば良かったのです　早く繋いで、音が聞きたかったので焦ってたみたいです　気を取り直して取り付けを開始します　驚いたのは、細部までしっかり作り込んでいる事　この手の製品にありがちな、六角ネジをなめるという事が無いなと、ネジを締めながら思いました　スピーカーケーブルは、キンバーを使用してます　この前は、べルデンのケーブルを使用してましたから、音の違いは解りますよね？キンバーに関しては、一年以上鳴らし込んでますので、エイジングは終わっていると思います　僕が、ACOUSTIC REVIVEさんの商品をチェックする時は、DACやプリメインアンプなど、本体を変えてみようかなと思った時です　今回も、その変えてみようかなの、時期にきたのですが、自分の持っている機材のポテンシャルをきちんと引き出せているか、確かめたくてRYG-1を使う事にしました　さて、音質の方はと言いますと　一週間ほど鳴らし込んでからの感想です　ぼやけ気味だった音の輪郭を、細部にわたり、描き出してくれます　それと、団子のようにくっついていた、楽器の音が、綺麗に分離してますね　ただ、一つ残念な事は、音質が少し硬くなった様に思えます　何か良い方法は無いのかと考えて、RCA ケーブルのプラグ部分に、シルクアブソーバーを少量、入れていたのを思い出して、同じ様にRYG-1のプラグ部分に
入れてみました　思ったとうり、音に丸みがでてきて、自分の思っている音に近づいてくれました　ACOUSTIC REVIVEさんの商品は、機材の買い替えに待ったを掛けてくれます。　僕自身も、あまり高い機材を持っている訳ではありませんが、飽きてしまった機材の音質を、もっと聴いていたい機材の音質に変えてくれます　ACOUSTIC REVIVEさんの掲示板なので、ここの商品を使われている方が多いとは思いますが、
まだ、ACOUSTIC REVIVEさんの商品を、使った事が無いと言う方が読んでくれたら
良いなと思い、感想を書いてみました　オーディオ用語、知識は、あまり無いので
解りづらい文章だったと思いますが、思った事を書いてみました