会員の皆さん、こんばんは！まさこです。

以前より気になっていたTB-38のバーチ合板から、ヒッコリーボードへバージョンUPしましたので報告させていただきます。

私はデジタル、アナログを分離しているので、２枚購入しました。





以前のバーチとヒッコリーの厚みは写真の通り、ヒッコリーの方が2ｃｍと厚いです。
指でたたいてみても響きが良いです。

まず、デジタルの方のRTP-2ultimateACの方を１枚交換して試聴、いきなりピアノ、ベースの響きが深みが出てかなり良い感じです。

今までのバーチも比較しなければ全然不満などありませんでしたが、ヒッコリーの音を知ってしまうと後戻りできません！
ヒッコリーは密度も上がり、高域の嫌味もありません！
音楽自体の位相が揃うのでしょうか！？音楽自体が静かに、それでいて立ち上がりのレスポンスも早く、相反する要素が両立している感じです。

これに気を良くして、アナログのRTP-4ultimateの方も交換しました。
前記の向上を更にUPしたような印象です！





見た目にも（？）安定度が出て、素晴らしい効果がありました。
やはり電源環境は、その変化度がとても大きいですね！

実は今回のステップUPはこのヒッコリー化だけではなく、今後さらなるステップUPをもくろんでいます。
徐々に投稿させていただきますが、どこまで向上させることが出来るか、自分でも興味深々です。

それではRIQ-5010のスレッドにて続く・・・