皆さん　こんばんは

まさ坊です。　久しぶりの投稿です。

　今回、ＲＧＣ−２４を導入しました。プリアンプの空きＲＣＡ端子に付属のＹラグで本体と接続し、トランスの下に置きました。もちろん中央にはＱＲ−８を貼りました。
　
　背景の静けさが増し音がよりクリアに出るとともに、分離も向上した感じです。これはなかなかＧｏｏｄ！
　
　でも何かすっきりし過ぎで低音の締りや躍動感がものたりない感じがしました。そこで、皆さんの過去の投稿でＲＥＭ-8との組み合わせで、その能力がアップするとの投稿を思い出し既にもっていたＲＥＭ-8をＣＤＰのトランスの下へ、そしてもう一台ＲＥＭ-8を確保しパワーアンプの下に入れました。

　すると低音の躍動感や音の透明感、分離も向上し背景の静けさなども感じられようになりました。これは、両方組み合わせての使用がベストですね。　導入して正解でした。

　ベストポジションを見つけるとさらに向上が図れるとのコメントもありましたので、じっくり探っていきたいと思います。

追伸
　プリアンプの高さを確保するため、ＲＧＣ−２４をトランスの下に入れるには５０１０の水晶インシュレーターだけでは高さが確保できず、５０１０とアンプの間にアコリバのスパイク受けＳＰＵ８を入れ高さを確保しました。　

　当初は、少し金属的な響きが強く違和感がありましたが、なじんできましたらピアノや金管楽器の響きがリアルになり生の音に近いディテールが感じられました。これはなかなかいいかと思っています。ただ、ボーカルや弦楽器のしなやかさの表現は難しそうです。（両立は難しいですかね？）