こんにちはピースケです。

アンプOCTAVE,HP500SE.RE290を導入しました。
それに伴い、ラインケーブルをRCA-1.0PAとLINE-1.0RSに変更しました。
もともとはアキュフェーズを使っていて、それはそれでよく鳴っていましたが、オクターブもまた大分異なった鳴り方で同じスピーカーから音が出ているとは思えない世界観があり驚いています。
ケーブルですが、アキュフェーズの時は、XLR-1.0PA2を使っていたのですが、アンプを真空管に変更したのでアンバランス接続になりました。メーカーの案内ではケーブルをこだわらなくてもよいというようなことが書かれていたのでアコリバケーブルから離れていましたが、アコリバの貸し出し制度があったので試しと思い借りてみました。
結果購入にいたりました。

RAS-14や電源タップ、ケーブル類はすべてアコリバ単線を使用していますが、今回もまったく同じ傾向に音質の向上がありました。オクターブの音質の特徴はやや高域よりで音の抜けがいいのですが、さらに純度が上がりました。ボーカルはより生き生きと聞こえ大変素晴らしいです。
真空管アンプは初めてですが、やはりケーブルは重要ということでした。
ただ部屋は暑くなりますね。エアコンをつけないと部屋にいられません。
それでもいい音を鳴らして聴くと心地よいです。