趣55です。
　皆さん、今晩わ
バイワイヤスピーカーケーブルをSPC-25PA (1.8X1.4)(2.8X2.4)に取り替えました。
現在使用しているSPCスピーカーケーブル(バイワイヤ1.6と2.0)は透明感もS/Nが高く音像をリアルに表現して満足していましたが、この度、システムのレイアウト変更に伴い前々から誘惑のあったSPCケーブルへ思い切って取り替えました。
しかも太い仕様の25PA (1.8X1.4)(2.8X2.4)にしてしまいました。
どのような歌声になるか、ケーブルが太いので暫くは大味な声なのか結線するまで不安でしたが、初めて響く歌声は厚みのあるリアルな声でした。
まだ、エージングを始めたばかりですが、SPCスピーカーケーブルとは違う(個人的感想ですが)濃厚な表情豊かな歌を奏でています。
当初の一音から今までの歌声より音数が増え濃厚な音場で心地よい空間を演出してくれます。(いままでのケーブルが古かったのか？)
スピーカーが消え楽器の位置、ボーカルの言葉もハッキリし音場がいままで以上に明瞭になり、両耳にいっぱいにいままで以上の感動が得られます。
そして、明らかに情報量が増した事が聞く事に体感できます。
よく分からなかった音の奥行き(厚み)が感じられ、高価なシステム変更以上の変化がありケーブルを変更(半分の2.5m)しただけなのに良い意味でのサプライズでした。
このため、AVケーブルもSPC-REFERENCEへケーブルを変えて行く計画です。(費用も考えて)
ただ、ケーブルの引き回しが長くなり、どのように処理していくか暫く時間が掛かりそうです。
現在のリッツ線のケーブルよりSPC-REFERENCEなので、よい歌声が聴けるのは分かっているのですが…。
追伸
　みなさんもご存知だと思いますが、オーディオ用高音質導体PCOCC-Aが、今年度いっぱいで生産終了になるとのことです。
　対応についてはアコリバでもしていると思いますが、ケーブルの変更を考えている方は気に止めておいてください。