今晩は、スタビです。

今回は、天然水晶インシュレーターＲＩＱ−５０１０＆５０１０Ｗです。

使用箇所は
・スピーカー下とYST-64間で片側3個使用X2
・プリアンプとYST-64間で3個使用　（機器の足は使用していません直接接触です。）
・パワーアンプとアンダーボード間で3個使用（機器の足は使用していません直接接触です。）
（3個の方が4個に比べると安定する為）
　計12個です。
つまり3セットで4箇所に使用しています。
この方式にすると数が少なくてすむ訳です。　


＊つまり今回のポイントは3点支持です。＊　　


効果は

・スピーカー下とYST-64間
（５０１０を3個）

使用前
スピーカーとYST−64が面で接触していた為、全体帯域が曇った・濁った感じの音でした。
使用後
音の抜けが良くなり透明感が出て響きも改善しました。
低域が特に太りが少なくなり抜けが良くなりました。





・プリアンプとYST-64間で3個使用（ＲＩＱ−５０１０＆５０１０Ｗのミックスで使用、ボリュームの下・リヤは５０１０Ｗを使用です。）
使用前
全体の音が少々膨らんだ傾向でした。
使用後
音の抜けが良くなり透明感が出て響きも改善、さらにボーカル・楽器が明瞭になり生々しい声・音に変化しました。
さらに立体的な空間はこたえられません。





・パワーアンプとアンダーボードで3個使用　
（リヤは５０１０Ｗのミックスにて使用）

（　水晶インシュレーターだけでは高さが足りず違う棒インシュレーターにてかさ上げしました。）
プリアンプとYST-64間で3個使用の使用感とほぼ重複しプラス、高S/Nやさらにどんどん生々しい声・音に近くなる空間は別次元です。　





いや〜思わず　

今回購入前に貸し出し品で試して購入です。
あ　！もちろん、ＲＩＱ−５０１０＆５０１０Ｗの使い方の裏技をしたのは言うまでも有りません。