皆さん、こんにちはポンキーです。

今回、無料貸し出しキャンペーンにてLANターミネーター　RLT-1を試してみました。使用機器はHDDプレイヤーです。
この機器にはケーブル類、オーデイオボード、インシュレーター（何度もとっかえひっかえして(汗)、最終的に納得したものを使用しているつもりです。）そしてRAS-14,RGC-24と、ある程度やりつくした感があったわけですが、ここまできたらRLT-1を試さないわけにはいきません（笑）。
　早速、取り付けて試聴開始です。
「おー。なるほど」　決して大きな変化ではありませんし音質全体が改善されるということでもありません。しかし微細な表現が明らかに向上しています。な〜んだと思われる方もいらっしゃると思いますが、この微細な表現とは音質的には微細であっても音楽性においては大きな表現です。消え際の余韻であったり、さらにそれを超えての空気感の表現なんです。これらの表現がいかに大事かということは、この掲示板を見ている方なら重々承知のことと思います。マイルスデイビスのSo Whatを聞くと当時マイルスデイビスが目指した独特の空間表現がさらに深みを増しました。
アコリバ製品に共通していることですが、この辺の表現が絶妙なんですよ。
またまた良い音を手に入れることができました。
いつもありがとう！アコースティックリヴァイブ！