初めて投稿します。
今回は、お忙しい中、バージョンＵＰして頂き、
ありがとうございます。
長年、ＣＤ〜プリ間にＲＣＡ−１．０ＰＡ、プリ〜パワー間に
ＸＬＲ−１．０ＰＡ?を愛用しておりますが、この度、ＣＤ〜
プリ間のＲＣＡ−１．０ＰＡを、ＰＣ−ｔｒｉｐｌｅＣ＋ＦＭに
バージョンＵＰして頂きました。
第一印象は、恐ろしく静かなケーブルで、音の消え入り側から
曲間の無音部分でスピーカーに吸い込まれる様な感覚が増し、
楽曲部では静かな背景をベースに音の緻密さや繊細さが向上
しました。
一方で、音の厚みや力強さが一歩後退してしまった様で、
この部分が、とても残念でした。
その後、土日を中心に１ヶ月程使い続け、再度、当方のリファレンスとしているディスクを掛けた処、嬉しい事に音の厚みや力強さが
戻って参りました。
某メーカーのキャッチフレーズの様になってしまいますが、繊細さと力強さを両立した音が、透明な背景をバックに展開されており、
このケーブルも末永く愛用していける事を確信しました。
余談となりますが、実は９年間程使用しているＣＤプレーヤーの
買い替えを、検討しておりましたが、本ケーブルの導入により、
音がリフレッシュされましたので、当分使い続けようと思って
おります。