メイン [02-01. シングルコアケーブルシリーズ]シングルコアケーブルシリーズ PC-tripleC SPC-1.5TripleC導入で信号線TripleCコンプリートしたのですが・・・ | 投稿するにはまず登録を |
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Tantazunzu | 投稿日時: 2014/12/14 20:38 |
新米 登録日: 2014/11/6 居住地: 投稿: 6 |
SPC-1.5TripleC導入で信号線TripleCコンプリートしたのですが・・・ XLR-1.5Triple-CFMが、あまりにすばらしかったので、もう一つのバージョンアップ品
SPC-1.5TripleCをつなぎました。 これで、アナログ信号線は、すべてTriple−C化が完了したことになります。 期待を込めて、音楽再生を始めたのですが・・・ はじめは、違和感いっぱいの、楽しくない音で始まりました。 まあ、今までも3日間は、大きく変化することは承知の上でしたので、かまわず音楽を流し続けました。 2日目、低音が出始めましたが、高音域がまだとても荒いです。 3日目、音が曇り始めました。中高域の暴れも収まりません。 私の今までの経験では、このあたりから美しい音を奏でるはずだったので、かなり焦り始めました。 一日につき、3,4時間流していたのですが、 4日目、5日目、6日目と、大きく改善することなく、時間だけが過ぎてゆきます。 ところが7日目、信じられない体験をしました。 いつものように音楽を流していました。たしかチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲だったと思います。 第一楽章が終盤に近づいた頃、突然ヴァイオリンソロが、未だかつて聞いたことのない美しい音で鳴り始めたのです。 まるでスイッチが入ったというか、瓶の栓が抜けたというか、瞬間的に切り替わったという感じです。 その後は、何を演奏しても、本当にすばらしい。低音はうなり、中音は濃く、高音はどこまでも澄んで聞こえます。 バランスも申し分ありません。 何より驚いたのは、前後の立体感が急に増したことです。まるで3D映像のように、音像が前後に配置され、鳴っています。 POPSのボーカルが単に中央に浮かび上がるだけでなく、歌手が1メートル先にたたずんで歌っているようなリアル感は鳥肌ものです。 本当にバージョンアップしてよかったと、心から思いました。 それにしても、あの7日目に起こった、不思議な変化は何だったのでしょうか。さなぎが蝶に変わる瞬間をリアルタイムで見たような 興奮が今も残っています。こんな不思議なエージングを、他にも体験された方がおられましたら、教えてください。 駄文、失礼しました。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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» SPC-1.5TripleC導入で信号線TripleCコンプリートしたのですが・・・ | Tantazunzu | 2014/12/14 20:38 |
Re: SPC-1.5TripleC導入で信号線TripleCコンプリートしたのですが・・・ | 管理人K | 2014/12/16 20:29 |
Re: SPC-1.5TripleC導入で信号線TripleCコンプリートしたのですが・・・ | Tantazunzu | 2014/12/16 22:44 |
Re: SPC-1.5TripleC導入で信号線TripleCコンプリートしたのですが・・・ | イナバウ庵 | 2014/12/21 17:22 |
Re: SPC-1.5TripleC導入で信号線TripleCコンプリートしたのですが・・・ | Tantazunzu | 2014/12/21 23:27 |
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