伊豆仙人です、FNS-RCAを導入しました。 ここまでの約1年間のオーディオ チューニングの成果も合わせて報告させていただきます。
最初は昨年7月のヨドバシのイベントにたまたまクラシックコンサートに行く日なので、気になっていたTrippleCの音が聴きたく前半の電源ケーブルの比較まで聴きました、 Kさんがデモした室内配線用のケーブル作成した電源ケーブルを聴いたとたん、その音の迫力に魅了され、その後ケーブルを1m購入し、壁とP社の電源BOX間に実験的に入れてみました、聴いていてニヤッとしたくなるぐらい、全ての帯域のエネルギーが増しました、 TripleCの実力が感じられました。
次に掲示板でシルクが良いと紹介されていましたので、スピーカーのサランネット全てシルクオーガンジーに替えてみました、これも素晴らしい結果でクリアーな音を手に入れました。 ここまではいろんなアクセサリー、ケーブル、ルームチューニングとなんとか出ている音を全て出したいとのチャレンジでしたが、FNS-RCAは出ている音からノイズ等をマイナスする初めてのマイナスのチャレンジ、K03 CDとゴールドムンドプリメインアンプ間導入してから1週間、結果はオーディオの仕上げをしているような満足感があります。
1、 ブレンデルのシューベルト ますのコントラバスの音がやっとボソからブンにかわりました。
2、クラシックCDの各楽器の音と前後感、特に管楽器の出方とティンパニー、大太鼓のエネルギーがやっとコンサートに近くなりました。
3、JAZZではベースの伸びと倍音が素直になりライブ感が格段に向上。
毎日聴くオーディオ音楽がまた楽しくなりました。 聴いていて感じたのですが、エージングは川の小さな堰が時間と共に少しずつとれ、段階的に良くなっていく感じがしました。
最後に最近オーディオに対するパッションをすごく感じたyoutubeを見ましたのでその他の掲示板に紹介しようと思っています。 よろしく。