管理人Kさん、
アコースティックリヴァイブ会員の皆様、
久しぶりの投稿をさせていただきます。

この数年仕事がバタついていて、じっくり音楽に浸る時間が取れませんでした。
未だに綱渡り状態ですが、少しは落ち着き、またオーディオに取り組んでいます。
ご無沙汰しておりましたが、改めてよろしくお願いいたします。

その間も懇意のオーディオショップさんやオークション等で
これは、と思うアコリバさんの商品を入手していました。

しかし、今回の白コンセントや新プラグのパワーリファレンスに
強く心を動かされ、導入させていただきました。
Kさんにはご多忙のところ、しかもやっとお休みが取れる年末に
お時間を割いていただき、心から御礼申し上げます。

導入させていただいた商品は、
白コンセント、POWER REFERENCE PC-tripleC-FM、
そして電源BOX RTP-6 absoluteです。
また、RR-777-RBR1間のDCケーブルとDSIX1.0-RBR1間のDCケーブルを
PC-tripleCバージョンにグレードアッブいたしました。

RTP-6 absoluteをデシタルに、今までデジタルに使用していたRTP-6 ultimate(Kさんチューンナップ品)をアナログ(こちらは旧POWER REFERENCEを接続)に分け、白コンセントから給電しています。

まずDCケーブルについては交換に手間取らないので、すぐに替えました。
一聴で整音されたことに気づきました。音楽が治まりがいいというか、暴れず整った演奏、というのが第一印象でした。
仕事の関係上、正月も休みはありません。年明けに取れた休みの日に電源関係を設置し、ほぼ3週間経ちましたので、感想を投稿させていただきます。

出音が異次元です。
ボーカリストの音像は彫りが深く正確にピントが合い、高音質ソフトではボディの側面まで見えるようです。しかし音場は広く、スピーカーの両翼後方まで広がりを感じます。相反する要素が両立する様に鳥肌が立ちました。アナログ再生において、それはさらに顕著と感じました。例えばYMOのアナログ再生では、180度の音場展開と壁一面に展開される再生音は今まで聴いたことがありません。
アナログはultimateなので、白コンセントの実力を感じます。

今後更にエージングが進むとどんな様相を見せてくれるのか、楽しみは尽きません。
いきなりの長文にてたいへん失礼しました。
Kさん、会員の皆様、今後ともよろしくご指導のほど、お願いいたします。