プロミュージシャンです。効果「大」です!! 自分の曲は自分でわかってしまうので、お抱えのPAさんがいまして、Dreams come trueやサマーソニックなどを担当しているのですが、そのPAさんがサウンドチェックをする際にかけている曲があり、やはり馴染みがあるので、同じCD、女性ヴォーカル (441/16bit) をかけたところ、うちでは控えめに聞こえていた音が聞こえました!! そして、目に見えてわかったのが、マイクの立て方にもよりますが、ピアノ線の並びがみえました。それに僕自身、鍵盤楽器以外にコントラバスを弾くので、Stringsの松ヤニの音です。そして、ホルンは飽和しがちですが、ちゃんと響板を 跳ね返してました。ヴォーカルに関しては、レコーディングするときにヴォーカルブースに入ってレコーディ ングするわけですが、レコーディングをしている最中に、ヴォーカリストは心理的にマイクに近寄ってしまうの で、わざとポップガードを挟んでいるケースが多いので、マイクとの距離感とかわかりまし た。サ行に関しては、わかっているのでそんなに気にしませんでした。そして久しぶりにORTOFONを落としました。素晴らしいです。ルームチューニングは最後にやるタイプですが、それ無しでここまで変わるとは思いませんでした。はっきり言って凄いです。僕の部屋には噴水があるので、実際に水圧調整をしたところ、人口的にでは無く、気のせいか少し小川のせせらぎのように聞こえます。これも自然界の法則に則ったのかな。と思います。
RR-777を噴水でも試す。って僕しかいないんじゃないかなと思います。笑。シュー マン共鳴波（７．８３ｈｚ）まざまざと見せつけられました。ZildjianがPaisteに変わります。