さて今回はまさかの機材導入での、ケーブル長の見直しに関しての報告です。
オーディオ用プリアンプとSACDの導入での機材の配置変更のための長めのラインケーブルが必要になり、
XLR-tripleC-FMの2.5mを導入したことは下のスレッドで報告した通りですが・・・

私の部屋の配置はフロントスピーカーの間にラックを3つ並べてあり、左がピュアオーディオ用・
中央がTVとBDレコーダー・右がシアター用と分けてあります。
フロントスピーカーとフロント2CH用のパワーアンプはシアターとピュアオーディオで共用しています。

最初の予定では右のラックのAVプリのフロント出力を、左のラックのピュアオーディオ用2CHパワーアンプの
XLR入力に接続(左から右に横断するため2.5m必要)。
ピュアオーディオ用プリからの出力は2CHパワーアンプのRCA入力に接続して、この2CHパワーアンプの入力切替で
シアターとピュアオーディオを両立するつもりでした。

ところがこの2か月間の自宅試聴を繰り返した結果・・・当初は導入を全く考えていなかったセパレートSACDを
いろんな事情の絡み合いの末に思い切って購入してしまいました
予定外に機材の筐体が1つ増えたため2CHパワーアンプが居場所がなくなり、結局TVの下に移動し
センターに鎮座することになりました。

ここで困ったのが右ラックから左ラックまで接続するために購入した、2.5mのXLR-tripleC-FMが長すぎて持て余してしまいます
パワーアンプがセンターに来たためAV用プリからもピュアオーディオ用プリからも約1.5mで十分です。
普通なら2.5mを売って、また1.5mを買い直し・・・でもただでさえ機材の支払いで頭が痛いのにどうしよう

そこでK様に何とか2分割して頂けないか相談したところ、快く無理なお願いをきいて頂き、
2.5mを1.6mと0.8mに分割となりました。
1.6mはプリとパワーの接続に、0.8mはDACとプリの接続に使う予定です。

これが他のメーカーならこのような対応は絶対にやってくれないと思います、アコリバの対応のきめ細かさと
ユーザーのことを本当に考えたその親切さに感謝・感動いたしました。
K様　本当にありがとうございました、今回のことでアコリバに対する信頼感はさらに増しましたし、
今後もこのような素晴らしいメーカーの製品を少しでも増やしていこうと心に決めました。

今回の親切な対応にはただただ感謝感謝です