管理人Kさん、会員の皆様、お世話になります。
forever52と申します。

Kさん、投稿が遅くなり申し訳ありませんでした。

皆様の投稿を拝見し、RR-777の配電盤付近への設置に興味を覚え、
実践してみました。
今までショップで求めたRR-777とRR-77のKさんチューンアッブバージョンの
2台をオーディオルームにて稼働させていました。
もう1台追加をKさんにお願いしたところ、RR-888を手配してくださいました。
ご好意に甘え、メインにRR-888を、サブ兼ディスク処理用にRR-777を、
そしてKさんチューンアップのRR-77を配電盤に設置しました。
配電盤への設置にはRR-888に同梱のKさん処理済みのアダプターを使い、
iFI Audio iPurifier DCにQR-8を添付して、
端子下にPSA-100ピュア・シルク・アブソーバーを忍ばせて接続しました。

一聴して、圧倒的にS/Nが上がったことを実感しました。
消え際の音の輪郭がはっきりして音楽の余韻の美しさに耳を奪われました。
まさに、今まで聞こえなかった情報が細部まで拾い出された印象です。
今までも少しづつアコリバさんの製品を導入してきて、
その都度、驚きと感動を覚えてきましたが、
その中でもトップクラスの音の進化です。非接触なのに不思議です。
S/Nが上がるってこういうことなのか、と、
やってみて皆さんが仰る意味が改めて分かりました。
今までは音場の清々しさに設置の効果が認められましたが、
配電盤への設置は音像がぐっと前に出てフォーカスが絞られる、
所謂ボーカルの口が引き締まる効果を感じます。

オーディオルームと配電盤への設置は、
音場と音像の両方を相乗効果的にブラッシュアップできる方法だと思います。
そして、ルームチューニングはデジタル、アナログを問わず効果を享受できるので、機器を替える以上にCPが良いことも嬉しいことのひとつです。