RCA-1.0TripleC-FM(1.4×1.8mm 導体仕様）を導入しました。

最初は硬質感が有りましたがエージングが進むに従い解消しました。
一か月後の現在では、ワイドレンジで有りながら各帯域にしっかりエネルギーが満たされていて、それでいてもこもこしたようなところは全くなく、静寂の中から楽器がより実体感をもって表現されます。

音全体の印象として電源系統を強化したときに感じるようなエネルギー感の向上があり、以前よりも大きなシステムで聴いているようです。

ＲＣＡケーブルでこの様な向上が出来るとは驚きです。
一般的には高価格帯に属すると思いますが、納得の性能ですね。

また音楽を聴くのが楽しくなりました

今回はＣＤＰ−プリ、プリーパワー間で２セットでの使用ですがＣＤＰ−プリの１セットだけの使用でも影響力は大きいと感じました。セパレートをお使いの方は、まずは１セット導入してみるのも方法かもしれません。