メイン [02-01. シングルコアケーブルシリーズ]シングルコアケーブルシリーズ PC-tripleC シングルコアー・ケーブル(RCA/XLR)の驚異的な性能 | 投稿するにはまず登録を |
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RANZAN | 投稿日時: 2008/2/22 12:03 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
シングルコアー・ケーブル(RCA/XLR)の驚異的な性能 私はオーディオでの音楽はジャズ・アルバムを多く聴きます。それはオーディオ的にも骨太で厚くダイナミック感があり、よく締まった低域感と、SN比が高く繊細で透明感豊かな響きを好みとしているからです。
そのピアノ・トリオでは真珠のような美しい響きが鍵盤上を転がるように再現される、その見事な音色が大好きです。 これまではA社製RCAケーブルを使っていたのですが、しかしこのピアノの音色を再現するのが、これなかなか難しく、使うケーブルによっては音に棘があり粒立ちが曖昧で、切れも悪く音調が暗くなるものもあります。 各人好みもありますが、この低、中、高域感の全帯域を満たす音質の再現性は、オーディオマニアにとって念願でもあるのです。 そのことからアコースティックリヴァイブ製は、いつの時代にも新しい感覚と視点でオーディオアクセサリーをみつめ、その優れた音質とユニークなアイデアに敬服するところが大きいのです。 今回も新しいシングルコアー(単芯)ケーブルPCOCC-A導体採用の「RCA-1,0PA」「XLR-1,0PA」のより進化した性能に圧倒されたのです。 まず新しいRCAケーブル「RCA-1,0PA」をSACDプレーヤー、プリーアンプ間に、XLRケーブル「XLR-1,0PA」はプリー、パワーアンプ間に繋いで聴いてみたのです。 試聴したジャズCDは「慕情/ローマ・トリオ」です。最初の一音が出た瞬間、凄く引き締まった厚い低音と、SN比の優れた繊細な高音で素晴らしいと感じずにはおれないものでした。 跳ねるようにスイングする躍動感と、エネルギッシューに弾むピアノ音のダイナミックレンジが素晴らしいと感じるものでした。 またシンバル&スネア部分が今までにない細かなところの解像力を、より本物に近づいた感がありその音には思わず感動しました。音の消えぎわまでもが確実に聴き取れることに驚きを隠せない見事なものでした。 一方低域感でのジャズ・ベースはよく締まっていて、量感はかなり出ているようでした。 これからのエージングに期待し、これも一段と良くなるものと、毎日楽しみに聴いていくうち高域感に関して、それほど変化はないと感じたのですが、低域感が初日とは違い少し低音が軽いような感触を持ちました。 なぜか骨太感も少々薄らいだ表現力でした。しかし思います「一日にしてなぜこれだけ音質が変化するのだろう!」それは不思議に思うくらいでした。 このようにケーブルが機器に馴染むまで一日一日音質が変化する現状を見たとき、また1週間、2週間と経つにつれ「なぜ毎日このように音質は激変するのだろう!」と感じたのです。 果たして要望する音質の再現性は期待できるのだろうか!より進化したとされるケーブルを聴いて、チョッピリ心配にもなり夜もよく眠れなくなってきたのです。 だが辛抱すること約1ケ月後、それは夢見るような音質の再現性が実現してきたのです。機器を二周りぐらいバージョンアップしたかのような、クオリティ性の高い音質の再現性を聴かせてくれたのす。まるで夢みたいな話ですが、これが現実だったのです。 いきなり飛び出してきた音は太い筋金を一本入れたように、非常に骨太で低音の締まりもよくダイナミックレンジ感を倍増しながらSN比も高く抜群なのです。繊細にして透明感豊かに天井高く響きわたり、音場空間も広々とした帯域と音像定位もピタリと決まっているようでした。まさに言うことなしの音質で、今まで体験したことのない至高なまでの素晴らしい再現性を聴かせてくれたのには、思わず嬉しさがこみ上げてきました。 やはりエージングは欠かせなく大事なものだと強く感じたと同時に、この進化したACOUSTIC REVIVE のシングルコアー・ケーブルPCOCC-A導体採用のRCA/XLRケーブルは、まさに我々オーディオマニアが熱望していたケーブルなのだと、感動せずにはおれなかったのです。 「よかった!」これからは安心して眠れるようです。 |
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