ＲＥＭ−8が突然送られてきました。
最近掲示板を見ていなかったので、自分が当選していたことを知らず
　驚き　嬉しさ
がこみ上げて来ましたが、レポートしなければと思い少し緊張しました。（笑）

早速試聴リポート第1弾

かけるＣＤはあらかじめ、ＲＤ−１で消磁し、ディスク・アナジャイザー処理をしました。
ＣＤトランスポーター（エソテリックＰ−０５）

まずプリアンプ（アキュフェーズＤＣ−300）で試してみました。
1曲目
　　松尾明トリオ
　　　　べサメ・ムーチョからSwiginTheSamba
まずＲＥＭを置かずに試聴
　　　　大変いい音です（自己満足）
　　　　この音がまだ良くなるのだろうか？
　そしてＲＥＭ−８をあらかじめカタログで確認していた、プリア　ンプの電源トランス付近の下に設置

　試聴
　　　総体的に
　　　　　　　音楽の躍動感がすごい
　　　　　　　音が立っている
　　　　　　　透明感、ＳＮ比が向上し、各楽器の定位がより一層　はっきりしてくる
　　　個別的に
　　　　　　シンバルのシャーンがシャーーーン
　　　　　　ベースのボンがウボン（弦をはじく音が生々しく聞こえる）
　　　　　　　いわゆる上も下の力強く伸びます
　2曲目
　　　坂本冬美
　　　　　　　LoveSongsから
　　　　　　　　　また君に恋してる
　　　試聴
　　　　　　声の透明感がより一層際立ち、口の形がはっきりと　　　　　　　分かるどころか、顔の表情まで見えるようだ
　　　　　　かなりの大音量で聴くためか、語尾を伸ばした際
　　　　　つまり「いーーー」とか「にーーー」とかの時に少し　　　　　　こもるように感じたが、それも無くなりすっきりとどこ　　　　　までも伸びる感じ。
　　　　　　このアルバムは、バックの楽器の定位が甘いところが　　　　　ありましたが、かなり改善されて、聞き分けることがこ　　　　　とができる
　など、かなりの効果、ここまで変わる（良くなる）とは思いませ　んでした。
　　ただ置く位置で効果の差は出てしまいます。
　しかし、音質が悪くなることはありませんでした。

　今後、他の機器で試してみたいと思いますので、モニターリポート第2弾をさせていただきます。