今回はモニターレポートに当選させていただき、本当にありがとうございました。

RCA-1.0PAのモニターレポートさせて頂きます。

今までにラインケーブルは、1500円程度の赤白ケーブルからＢ社の線材を使用した自作ケーブルに変わり、その後Ｗ社の単線ケーブルに出会いそのストレートで艶のある音が大変気に入って使用していました。
でも、とても評判が良いシングルコアーケーブルには大変興味がありました。

さて当選を知って楽しみにしておりましたケーブルが届き早速取付けようとしましたが、プラグを幾ら強く押し込んでも入っていかず困りました。
こんなに硬い仕様なのかと、プラグを眺めていましたら回転式で締め付ける仕様と分り無事取付けできました。
この時にたまたまプラグの中を見たのですが、ハンダを使用せず締付け式の接続となっており非常に凝った作りで驚きました。

エージングを１日してからの比較です。
結果は、今までラインケーブルを変えた時の変化と違い激変しました。
Ｗ社の単線ケーブルは、癖が無く付帯音が無いケーブルと思っていましたが、
RCA-1.0PAは、透明感があり解像度が凄いです。ピアノなどの楽器の音がすごくリアルになりました。
高域から低域までのバランスも非常に良く、不思議なことに解像度があるのに音がなめらかなのです。
この音を聞いてしまうと、とても以前のケーブルは使用できないです。
コストパフォーマンスがとても良いと思います。

先日購入したばかりのＲＤ−３で消磁も試してみました。
これが不思議とＲＤ−３でＣＤをかけた時と同じ様な変化がありました。
さらに音が透明になり、音の分離が良くなりました。

素晴らしいプレゼントありがとうございました。