ピュア・シルク・アブソーバーPSA-100によるスピーカーチューンアップ(スピーカー内の定在波対策)を計画していましたが、このたび管理人さん・スタビさんの協力をいただき無事に終わりました。
つきましては、その効果についてお知らせしたいと思います。
その節は、管理人さん・スタビさんありがとうございました。
具体的にはスピーカーに以下の対策をしました。
?ピュア・シルク・アブソーバーPSA-100を内部配線と吸音材表面への付け足し。
　　　　　　　　　　　　　　　　　(思っていたより量が少なかったです)
?クォーツレゾネーターQR-8を各スピーカーユニット裏側への貼り付け。
　　　　　　　　　　　　　　　(各ユニットの同じ場所に貼り付けます)
?管理人さんによる各スピーカーユニットの締め付け調整。
　　　　　　　　　　　　(各ユニットの締め付けトルク管理を丁寧に)
　―管理人さん・スタビさんの手際のよい作業は感動ものでしたー
以上のチューンアップによってスピーカーの歌い方が変わりました。(より気持ちの良い方向へ)
・音の解像度が増してより一層の透明感を実感できました。
・高音域と低音域のレンジがバランス良くなって全帯域でエネルギーが増した感じになり、いち音一音のディテールがよりハッキリ聞き取れ響きも増しました。
・音場が今まで以上に広がり音像も今まで以上に明確に聞き取れます。
・低域のもたつきが改善されスッキリしました。
(最初の試聴では、よく分からなかったですが管理人さん・スタビさんに教えていただきました)
音場が広がり音像も今まで以上に定位した歌声を聴いたときは感動ものでした。
そして、手持ちのいろいろなCDを聞き返しましたが、今まで以上に質感等のニュアンスが感じ取れるようになってお気に入りのCDが、つまらなく聞こえるコマッタ状況も起きてきました？
しかし、音場の広がった中に凛とした音像が定位するバランスの取れた歌声に包み込まれ、すぐに瞼が重くなってしまいます。

追伸
管理人さん、スタビさん今回は相談に乗っていただきありがとうございました。
更なる発展(気持ちのよい歌声)を目指していきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
今後の予定
?スピーカー間の確保のための位置のスピーカー移動(位相合わせが心配)
?アンプのチューンアップ(まずは、メンテナンスか？)