管理人Ｋさん、管理人YOSSYさん、PAKAさん

魚釣好人です。
１２日は色々と有難うございました。
遠路はるばる来ていただき、感激しました。
ＰＡＫＡさんには、オーディオファイル同志、普段から思っていることやソフトの紹介などを行って、関西で初めて他のファイルの方と交流を持つことが出来ました。
次はぜひＰＡＫＡさんの音を聞かせて下さいね。
２人の管理人さんには、オーディオのアドバイスだけでなく、業界の裏話やアクセサリー開発の話などを聞かせて頂き、大変楽しい時間を過ごしました。

さて肝心の音についてですが、まずは音を聞いて、＜音の定位が良くなって、抜けが良くなれば問題ないですよ、、、。すぐに良くなりますよ、、、＞とのこと。
管理人Ｋさんがやったことは、詳細を書くと問題なので概略にしておきますが、まずはＱＲー８で振動チューニング！
電源ケーブルを３本パワーリファレンスに交換したばかりだったので、インレット周りのチューニング。そしてＣＳＥのハイブリッド電源チューニング！　これもＱＲ−８を主にしたチューニング！
＜これでＣＳＥは生まれ変わりました、、、＞聞いてみると、全然違う！！！
定位がはっきりして抜けが良くなっている！！
あれほど色々なことをトライしても改善できなかったのに、、、
その後ケーブルスラビライザーをオカルト的なチューニングすることで、あら不思議、さらに抜けが良くなります。
管理人Ｋさんは、ケーブルに接触しているものの材料の音を無くすのです、、、とおっしゃいます。
管理人ＹＯＳＳＹさんは、ニコニコ笑っています。狐につままれたようです。ＰＡＫＡさんも、昨日同じ経験を自宅のクリニックで経験されたとのこと。
基本的なセッチングは変えないで、問題を解決していく、、、神業という言葉はあまり言わない私ですが、今度ばかりは神業ですと言わせてもらいます！！！

さて、持参して頂いた試作品（内容は秘密、皆さんお楽しみに、、、）ですが、あれから色々試してみると、私の装置ではパワーアンプデンケーブルに使用したときが最も効果的でした。
オーグラインと比較すると、音の厚み、パワー感ではアコリバ、繊細感ではオーグラインといったところでしょうか。
もう少しエージングが進めば、アコリバの繊細感も良くなってくる様に思います。
できればこの試作品、もう１個送付願えませんか＾＾。

オーディオクルニックのあと、管理人Ｋさんの紹介で大阪のオーディオファイルＭ氏のお宅におじゃましました。私にとっては他のオーディオファイルのお宅におじゃまするのは初経験です。
行ってみるとまあびっくり！！　部屋、装置、いずれも圧倒されるくらい凄いです。部屋は何畳くらいでしょうか（２０畳程度と推定）、天井が高く響きもキレイです。旧家ですが造りがしっかりしていて、変な反射がない。
音は、、、、無言！！
ウーレイとミューオンをレビンソンのパワーとマッキントシュのプリで鳴らしています。びっくりしたのがアナログ！！　スクラッチノイズは気になりますが、音の深み、柔らかさが凄い！。こんな環境で音楽を聴ければ幸せでしょうね。
圧倒され続けて帰宅したのですが、まあ部屋はどうしようもないですが、音は負けない質にすることは不可能ではないと思います。確かに凄い音ではあるのですが、私が目指す音とはちょっと違う所もあります。今の環境の中で、自分の目指す音を追求していく気力が湧いてきました。
管理人Ｋさん、管理人YOSSYさん、本当に有難うございました。
是非これに懲りずに、また来てください。それまでにもう少しシェイプアップした音にしていきます。また機会がありましたら、アコリバや管理人さんの音も聞かせて下さい＾＾。

PAKAさん
同じ関西に住むオーディオファイル同志、今後ともお付き合いして頂ければ嬉しいですね。できればもっと仲間も増やしてね＾＾。