皆さんこんにちは。
毎日暑いですね。熱中症などにならないように、
涼しい部屋で音楽を聴きながら安らぎたいものですね。

さて、以前よりアナログプレーヤーから昇圧トランス間の
ケーブルにLINNのケーブルを使っていましたが、狭いレンジ感や、
透明感の無さに不満を持っていました。

RCA-1.0PAに交換しようと思っていましたが、最近色々と
購入しすぎたため、予算不足になってしましました。(^_^;)

そこで、まぁ物は試しとLINE-1.0Rを購入してみました。
価格はなんとRCA-1.0PAの１／４！

最初にプリ＜−＞パワーの間で、RCA-1.0PAと交換しながら
試聴しましたが、ちょっと驚きでした。

製品紹介に、
「付帯音、歪みがなく、透明で広大な音場表現、シャープで立体的な厚みのある音像表現」
などと大げさな（失礼！）紹介がされていましたが、
ところが、、、これがその通りなのです。。。

RCA-1.0PAに比べると、さすがに頭打ち感が時々感じられますが、
不満らしい不満を探すのが難しいほど完成度が高いことに
感動してしまいました。

当初の予定のプレーヤーから昇圧トランスに繋がるケーブルを
LINNからLINE-1.0Rにつなぎ替えたところ、なんともこれが
笑いが止まらないほどの激変ぶり。

アナログレコードの豊かな音圧が無理なく表出したのです。



いずれ、RCA-1.0PAを導入することになるでしょうが、
予想以上のすばらしさにアコリバの底力を見せつけられた
思いです。

皆さんもだまされたと思って、一度体験してみてください。
コストパフォーマンス的には・・・となめていると
やられてしまうことなりますよ〜