皆様

こんばんは、アコリバの他製品を夢中になって、しばらくケーブルの比較の投稿しておりません。

今日偶然のチャンスで友人のところからA○Tの電源ケーブル２本
とBE○のラインケーブルを借りてきました。これは友人さんがアコリバのケーブルに交換して外したケーブルです。繋いで比較したら、友人さんはよく我慢できたなと思います。

比較した結果を報告させていただきます。使った曲はEaglesの「HELL FREEZES OVER」の「LEARN　TO BE　STILL」と寺井尚子の「LIMELIGHT」の「LOVE　THEME FROM　THE GODFATHER」でした。

１、とりあえずオールアコリバケーブルで聴いて、音場、音質など色々な要素を確認しました。

２、ラインケーブルLINE-1.0PAをBE○のラインケーブルに交換。重心がパッと上がって、定位がはっきり判別できなくなりました。これ以外は雑身が増え、奥行きも感じなくなった。立体感を失ったようです。

３、A○Tの電源ケーブルなら前にも聴いたことがありますが、今回はまずCD-Pに一本を交換してみたところ、やはりエネルギー感を増えました。肥大で、濁っている音が重なっていて、明るくなって音場が広くなったようですが、実は違います、音の密度が低く音の分離がよくないからです。

４、更に、プリメインアンプもA○Tの電源ケーブルを交換したら３の症状がもっと強くなっただけです。

まあ、他社の殆どのケーブルは似ている共通性がある感じです。アコリバのきれいな音に慣れたら、雑身を持っている違う音を聴くとすぐわかるでしょう。肥大な音で重なっていると音場が広くなったと違っているのもすぐにわかるはずです。立体感がなくなるのも殆どの他社のケーブルに持っている共通性であると思います。此れは奥行きが悪くなったからと思います。ボーカルと楽器類は同じ平面になって、音が混雑で定位が解らなくなるのが原因だと思います。

友人にも言いたいですが、ようこそ、音の神（台湾で使われている中国語の名前）のアコリバへ。