メイン [11-06] バッテリーリファレンス電源 RBR-1 RR-77にバッテリーリファレンスRBR-1導入記 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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PAKA | 投稿日時: 2015/4/5 11:39 |
長老 登録日: 2008/2/22 居住地: 兵庫県 投稿: 764 |
Re: RR-77にバッテリーリファレンスRBR-1導入記 みなさんこんにちは、PAKAです。
この度、以前から試してみたいと思っていたRBR-1を使ったRR-777の2台使いをはじめました。 RR-77の2台使いが話題になり始めた頃に、一度我が家でも試してみたことがありましたが、それまでの1台目は電源供給に既にRBR-1を使用していました。 2台目のRR-77は効果の確認をするために、まずは付属のACアダプターを使用して接続したこともあり、1台目とは電源の品質に大きな差があったことと、やわな本棚の上に簡易的に設置したことも影響してか、当時は音の変化はあったものの、2台使いは期待していたほどの結果が得られませんでした。 RR-777は、一般的には付属のACアダプターでも驚くほどのクォリティアップが期待できますが、突き詰めれば電源の品質や設置する場所、ボードなどの素材を考慮することによって、更に効果を高めることができますので、当時は1台目の整えられた環境とうまくバランスしなかったことが原因ではないかと考え、いずれは2台目も電源や設置環境が整った状態で挑戦しようと思っておりました。 上記のことがあり、今回は電源や設置の環境を準備して2台目のRBR-1とRR-777の使用に取り組んでみました。 まだ簡易的な設置で機器も馴染んでいませんので、音の感想はまた後日投稿させていただこうと思いますが、まずは導入編ということで投稿してみようと思います。 RBR-1を設置するために開梱してまず気づいたことがありました。 それは、完成して間もなく導入した1台目のRBR-1の3点支持のインシュレーターが変更になっていたことでした。 初期のRBR-1のインシュレーターは、しっかりとした重量のある金属製のものでしたが、今回到着したものには丸いゴム脚になっていました。 ただ、よく見ると箱には写真左下に写っている以前の金属製の脚も同梱されていました。 RBR-1もインシュレーターが音質に影響してくることは間違いないはずなので、更なる品質向上のためのマイナーチェンジなのかな、とも考えましたが、あのしっかりとした金属脚からゴム脚への変更に若干の疑問がわき、管理人Kさんに質問をしてみたところ、ゴム脚は横に力をかけると取り外すことができ、金属脚へ交換することも可能だと返答をいただきました。 音の変化の確認はしていませんが、個人的には1台目のしっかりとした金属製の脚に高い信頼性があるので、自己責任で2台目もゴム脚を外して金属脚に変更をしてみました。 個人的にはこちらの方が高級感もあって好みです。 音への影響に関しても、重量のある脚なので音の重心も下がるのではないかと推測しています。 ただ、あくまで自己責任で行っていますので、もし興味のある方がいれば十分に注意されてください。 また、RR-777と接続するDCケーブルも1台目で効果を確認していますので、付属のPCOCC-A導体のものを、最初からtripleC導体に変更して製作していただきました。 設置場所によって長さのオーダーにも対応してくださるので、接続する機器同士が近すぎたり遠すぎたりする場合は、導入前に長さをよく検討することをオススメします。 |
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