まさ坊さん、こんにちわ！まさこです。

全てのケーブルをＰＡ化されたみたいでその変化、向上に驚かれているのでは？

今までのケーブルがいかに雑味、付帯音だらけであったかがよく分かると思います。

さて、ＤＥＮＯＮ　ＤＣＤ−ＳＸ（Ｋ様チューンＵＰ版）ですが多分まさ坊さんの想像しているＤＥＮＯＮの音とは良くも悪くも違っていると思います。

今までのピラミッドバランスと言われていた音ではなく、全帯域フラット、しかもその音像定位、音の質感、倍音の広がりどの項目も文句なしにトップグレードです。

今までのＤＥＮＯＮの霞がかった様なところも一切無く、まず、ＳＡＣＤＰなのにＣＤの音も凄く良いです。勿論、ＳＡＣＤの音も文句のつけようがありません。

Ｋ様も言っていますが、Ｇ社の850万円の物よりどっこいか、それよか良いくらいだそうです。

勿論私は聞き比べたわけではありませんが、それでもあの価格ではライバルは居ないそうです。

ＡＭＰＨＩＯＮ　ＬＩＮＥ3ですが、ストレートな感じで変な味付けをしない素晴らしいプリです。
駆動力も申し分ないと思います。一つだけ欠点を上げるとすれば、リモコンがない為ボリュームコントロールが面倒です。


ＲＨＢ−20ですが、私は当初、ＳＸにＲＡＦ−48+ＲＩＱ-5010で使用していました、その音質もＲＡＦ−48の空気を入れる事により、音像定位がいちぢるしく向上します。（空気の量によっても音質が変わります）
ただ、ＳＸの電源スイッチ側に大きなトランスが2個搭載されており、当然そちら側に若干傾いたフローティングになります。

この辺は賛否両論でしょうが、私としてはフローティングさせるメリットを十分体験したので、ＲＡＦ−48を購入しました。

また、ＲＡＦ−48の天板の材質もかなり良いので、音質も当然良くなります。

先日購入した、ＲＨＢ−20はＲＡＦ−48との間にいれていますが、（ＲＩＱ−5010も足に入れています）更に質感が向上し、音像密度もかなりＵＰし、その結果音像がより前に前に出てきます。

ＲＡＦ−48の天板に合わせたＲＨＢ−20を特注すれば見た目にも最高ですが、いかんせん懐が寂しくなってきた為、間に入れています。

ここまで良いと、全ての天板をヒッコリーにしてみたくなります。

ＲＨＢ−20のみでの試聴はまだしていませんが、時間をみてまた報告させていただきます。

ラックもガラスという事ですが、多分我が家でもそうでしたが、機材を乗せなくても、部屋に入れただけで音がきつくなると思います。私もそのきつさが嫌で、特注ラックを購入しましたが、買って正解でしたよ！

変な響きがしないのは勿論として、ヒッコリー特有の雑味のない有機的な音質でとても満足しています。

まさ坊さんも予算がゆるせるのなら是非購入してください。
他社のラックではあのような音質は出ないと思います。

これからも、色々情報交換などできましたら幸いです。
よろしくお願いします。