スペンサー＆ホークさん、こんばんは！まさこです。

茶碗がぶつかり合う音が響くのは、その程度にもよりますが、私は響きが無いよりかは、少し響きがあった方が好みではあります。
（響きの少ないデッドな部屋では音が死んでしまうように思います）

そもそも、ＲＷＬ−3のコンセプトも響きを殺さずにコントロールする事にあると思います。

壁材も珪藻土の様な自然素材を使えば、我が家のようにビニールクロス張りより遥かに良いと思います。

私も特別オーディオに造詣が深いわけではありませんが、単純に少しでも臨場感のあるリアルな音で、好きな音楽を楽しみたいと言う思いでここまでやってきました。

私も現在進行形で色々勉強の途中ですが、一つだけ分った事は、アコリバ化が進むとそのシステムの違いはあれど、何処か同じ音がすることです。
システムが違えば、そのシステムなりの音が当然しますが、その奥に何処かＫ様に通じる音が聴こえてくるのです。

＞他の方のオーディオの音を聞いてあのような音を出したいという
ことでしょうか。

勿論憧れる音と言う物はありますが、全て真似るという意味ではなく、その中でも自分なりの好みを追求した音を目指しています。

別の言い方をすれば、例えばＫ様のシステムと同じシステムを、仮に所有していたとしても、Ｋ様と同じ音は出せないのです！
セッティングを含め、アクセサリーの使いこなし、オーディオに対する愛情（気の入れ方）など、最後が一番重要かも！？色々違いは沢山あります。
この掲示板でもよく、音は人なり、と、言われていますが、まさにその通りなのです。

正しい音を出したくても、正しい音を知らなくては決してその様な音はだせません！
ですから皆さん生の音を聴きにコンサートや、ライヴに行くのです。（出来ればＰＡを通さない音のライヴ）

＞しかし、RWL-3をTV前において、管理人さんのところで聞いた同じCDをかけると、
ウエストレイクといい勝負じゃないか、と思ったりします。（あり得ませんが）

現状で、十分満足されている様子ですので、このまま音楽を楽しむのもスペンサー＆ホークさんなりの音かと思います。

私は、Ｋ様邸の音を聴いたときはこんな生生しい音を聴いたのは初めてと言う位、驚きをかくせませんでした！

Ｋ様の音は、私にとって決して届かない目標の一つですが、それでも少しずつレベルを上げていきたいと考えています。

つまりは、これでＯＫと言う事は無いのです。
常に前進あるのみで、終わりがないから楽しいのです。

なかなか、意味不明な説明になってしまいましたが、色々やっていくうちに、自分好みの音が見えてくるのかと思います。
その為にも、色々な方の音を聴き、勉強させて頂いております。

乱文にて失礼しますが、これからもよろしくお願いします。