メイン [00-02]オーディオ全般 リファレンス・ディスク(JAZZ編) | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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PAKA | 投稿日時: 2013/7/31 9:19 |
長老 登録日: 2008/2/22 居住地: 兵庫県 投稿: 764 |
Re: リファレンス・ディスク(JAZZ編) 管理人Kさん
みなさん おはようございます、PAKAです。 この、管理人Kさんによるリファレンス・ディスク(JAZZ編)ご紹介のスレッドは、ずいぶん前に立てられたものですが、この他にも(クラシック編)・(ヴォーカル編)とあり、当時はたいへん参考に、楽しみに拝見させていただいていました。 年月が経ち他のスレッドに埋もれてしまっていましたが、私が最近このスレッドで紹介されているCDを聴いたことや、以前の有意義なスレッドを、近年掲示板に参加するようになった方々が見る機会になればと思い、返信する形で感想を投稿してみようと思います。 今回私が聴いたソフトは、このスレッドで最初に紹介されている、リー・リトナーの「Wes Bound」で、7月に大阪で行われたAcoustic Reviveのイベントで使用されていたものです。 イベントでは、トラック3の「4 on 6」を冒頭から1分程度聴いただけでしたが、とても魅力的な演奏・音質で、他のトラックや我が家ではどのように鳴るのか聴いてみたくて購入してみました。 早速「4 on 6」のトラックを聴いてみると、イベント時に感じた印象と同様に、雰囲気たっぷりな暖かい質感のセミ・アコースティックギターを中心に、セパレーションの良い立体的なドラム・シンバルやホーンセクションなど、とても素晴らしいな演奏・音質でお気に入りの曲となりました。 ただ、管理人Kさんも言及されていますが「低域の制動が〜」の部分で、我が家ではベースの一部で若干強くなってしまう部分も感じ、改善すべき問題点も認識させられました。 また、見通しの良くないモヤモヤとしたシステム状態だと、【雰囲気たっぷりな暖かい質感のセミ・アコースティックギター】が【はっきりしない篭った質感のギター】になって、途端に魅力を失ってしまいそうな印象を受けました。 演奏・音質が素晴らしいだけでなく、システムのチェック時にも活用でき、今後聴く機会が増えそうな盤となりそうです。 ちなみに、他のトラックも同様に演奏・音質ともに良好で聴きごたえがあり、1枚のアルバムとしてもリラックスして聴くことのできる、なかなかの名盤であると感じました。 購入時、このタイトルは再発版なども多数存在し迷いましたが、【型番:GRD-6001】のゴールドディスク盤を購入してみましたので、その感想となります。 管理人Kさんがご紹介しているものとは違う盤のようですので、音質的にもわずかに違うものかもしれませんね。 素晴らしいディスクを聴く機会をいただきありがとうございました。 みなさんも機会がありましたら、是非お聴きになってみてください。 |
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