メイン [00-02]オーディオ全般 リファレンス・ディスク(JAZZ編) | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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shima3 | 投稿日時: 2013/8/20 10:33 |
長老 登録日: 2012/9/8 居住地: 渋谷区 投稿: 292 |
Re: リファレンス・ディスク(JAZZ編) 皆様おはようございます〜
shima3です 皆さまのご投稿により音楽的な感性が知る事が出来て面白いですね〜 参考になります〜 今回はGary Peacock Ralph Towner 「Oracle」を試聴してみました。 studio AでCDPもORACLEでなんて偶然もありましたが 笑 ?曲目は良くCDをかける際にやはり聴いてしまうものなので、何度か聴いてはいたのですが、全編通してじっくり聴くとまたアルバムというものが見えてくるものですね。 そんな話もつい先日していましたが曲順というのもかなり大事なものだと思います。最近のCDにはそれがあるのかないのか、、 すみません話しそれました笑 ?曲目はなにげに始まるまでに7秒近くかかるので、それが生の録音のせいなのか、スタートするまでにあれ?プレイ押したかな?と思ってしまいますが、その感覚のせいで息を飲むような現場の空気感をどんどん感じていきました。 個人的に好きなのは?、?、?、?ですね ?の早弾きのような始まりや、?の牧場的な穏やかな雰囲気の曲などもあり、全編通して超絶テクニックをさりげなく魅せつつ、良い意味で渋い作品なのかと思います。 ゲーリー・ピーコックとラルフ・タウナーのインタープレイ アイコンタクトしながら、お互いのプレイが会話しているようですね♪ >発売はECMでご存知の通り北欧ノルウェーの首都オスロのレインボウスタジオにおける録音でプロデューサーはマンフレッド・アイヒャーです。 他のECM盤同様、この盤も独自の透明で温度感の低い空間を感じる録音になっています。 管理人Kさんがこの表現をされていたので、共感します。 カバー裏の写真のような場所で録音されているのかと思いますが、まさに無機質でクールな音場が感じられます。 その中で二人の弦楽器がまるで踊るかのように有機的で、実に生なましいです。弦の上で指が跳ねているような姿が想像出来ます。 ギターの潤いと艶、ベースの歯切れのいい切れ味がなんともマッチングしておりますね こういうのを聴くと楽器弾けたら楽しいのにといつも思います コードなど詳しくはわかりませんが、あまり聴いた事の無いような展開をするので斬新な音楽って感じがしました。 ゲーリー・ピーコックが7割とラルフ・タウナー3割位の割合での作曲のようですが、凄く世界観のあるアーティスティックな作品ではないかと思います。 まだご健在のようですね 素晴らしいプレー一度は生で見てみたいものです また試聴して感想を書かせてもらえればと思います 引き続き宜しくお願い致します〜 |
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