メイン [00-02]オーディオ全般 リファレンス・ディスク(JAZZ編) | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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shima3 | 投稿日時: 2013/9/7 2:08 |
長老 登録日: 2012/9/8 居住地: 渋谷区 投稿: 292 |
Re: リファレンス・ディスク(JAZZ編) アコリヴァファンの皆様こんにちわ〜
shima3です 今日は管理人Kさまオススメディスクから Lee Konitz 「Rhapsody」を試聴してみました♪ クールJAZZの巨匠、アルトサックスのリー・コニッツとの事ですが、JOE HENDERSONのテナーサックスに続きサックス続きでサックス好きになってきました〜。単純ですみません と、いうわけで、さくっとまずは一通り聴いてみたんですが、、 おや? 音がなんか色々あってなんじゃこりゃあ??の印象 と付属のライナーノートを良く見てみると、、 やっぱり! ソプラノサックスからテノール、アルトサックスなどサックスがいっぱい 笑 微妙にニュアンスが違うし、もちろん音も違ってくる しっかり聴かないとわからんと言う訳でもう一度試聴。 感想も含めて書きます〜 ?ピアノとヴォーカルから まさにラプソディー 熱狂的、狂詩曲との意味を持つようだけど語りかけるような歌声にのめり込む 2,17からアルトサックスが入ってくるのだが、切ない サックスにもビブラートってあるのか?という感じで気持ちが伝わってくる。 ?アルトサックスから 次にギターが同じフレーズで弾いていくのだが、2曲目はアルトサックス、ソプラノサックス、テノールサックス、ドラム、ギターなど様々なインタープレイが楽しめる。楽器の音色を聴くには適したプレイ ?ピアノから ドラム、楽器みたいな女性ヴォーカルのフェイクが入ってくる。さらにアルトサックスが追従して女性ヴォーカルとサックスのちょっとした絡みがなんかハーモニクスで面白い ?ギターとヴォーカルから とにかくソプラノサックスが優しい。。 ?ピアノから ベースにゲーリーピーッコック!きたー笑 静かな雰囲気で終わるのかなと思いきや6,00位から一斉に出てくるような即興プレイが楽しい ?ソプラノサックス 早弾きの指の動きが見えるよう フルーゲルホーンって楽器が初めてでした クラーク・テリーという名手なのですね スキャット的な声も新鮮というか斬新 とにかくLEE KONITZの人望の熱さも伺える素晴らしいアルバムですね〜 2枚組で2も出てるのですが、なにやら人選も変えて音楽性も違うよう 引き続き聴いてみます〜♪ またリー・コニッツの師匠にはレニー・トリスターノという人物が存在。 この中の数曲に、リー・コニッツが参加していて、トリスターノ系クールジャズともいわれているそうで、気になってきました。笑 クールジャズ?ホットジャズたるものも存在する。。 ジャズって奥が深いっていうか沢山時代背景がありますね。。 クール・ジャズは白人による白人のためのジャズ 紀元はマイルスデイビスにあるとの話しもありますが、とにかくセンスの良いその時代の個性的な人物がアドリブをかまして楽しんだって事ですよね 面白くなってきましたね〜 |
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