２０１１年０３月０１日
　
管理人Ｋ　様
　スタビ　　様
　ケミ　　　様
　ユーハル　様
　ＰＡＫＡ　様
　ハマダ　　様
　皆　　　　様
　　　
　皆様、今日は
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｓ．Ｓ
　
　いつも、御世話になっております。
大変、お恥ずかしながら、いままでショートピンのＳＩＰ−８ＦとＢＳＩＰ−２Ｆは知っておりましたが、出力側で使用できる防振ピンＩＰ−２Ｆはつい最近まで知りませんでした。
　替わりに写真のように、ピンプラグにフッ素樹脂のテープで蓋をして使っておりました。　
　目的は埃よけです。




プラスチックの物より良いだろうとの感覚で使っておりました。

　先週、アコリバさんのカタログ見ていて、存在を知りました。

　メインシステムのプリアンプの出力端子、サブのＣＤＰの出力端子、同じくサブのプリアンプの出力端子用として３組を購入。

　ショートピン（ＳＩＰ−８Ｆ）はサブ用も含め不足分を購入（一組）。

　メインシステム用は、総てにＱＲ−８を貼りました。

　サブシステム用は出力側は総てＱＲ−８。ショートピンは半分ＱＲ−８を貼りました。

　音です。
　
　メイン：クリアーな感じに磨きがかかったようで、シンバルの細かい音が良く聴き取れます。分解能が上がった感じです。

　サブ　：ここは、アコリバさんのアクセサリーとしてはＱＲ−８、ＰＳＡ−１００、ＳＩＰ−８Ｆ、ＩＰ−２Ｆしか使っていなシステムですが、重心がさがり、静かな、高級感のある音に変質しました。驚きです。

　当たり前ですが、自作とは雲泥の差です。

　以下は御願いです。

　これで、ＲＣＡの入出力端子は総て対応しましたが、キャノンタイプの出力端子用に防振動タイプのＢＳＩＰ−２Ｆがあれば完全と思います。

　是非御検討下さい。

以上