ＰＡＫＡさん、のっぽさん、こんばんは！まさこです。

ＷＳ−1の配置は、かなり変更しながら追い込んではみましたが、試聴位置後方のクローゼット前に4枚配置すると、少し響きが抑えすぎで、なしにするとプリント合板のきつい響きが出てきます。

スピーカーサイドの2枚は、かなりの効果で、この2枚できつさはかなり減少しました。
結果、ボリュームを上げてもきつさをあまり感じなくなり、エネルギー感もＵＰできます。

試聴位置の斜め前の2枚は、写真よりＲＷＬ−3に近づけ、反対側のスピーカーの1次反射面にあわせました。（ＲＷＬ−3は同じ側のスピーカー1次反射面にあわせてあります）

見た目的にはあまりよろしくは無いかもしれませんが、反射、吸音とバランスよく配置できたと思います。

効果の方も、今のところ文句なしです！

試聴位置後方の今回特注したＷＳ−1は、大きさも一番大きいので、クローゼットを隠すのにも効果的で、吸音もスピーカーの直接音の当たる位置なので、効果も大きいです。

場所も色々変えてみましたが、今の場所が私には1番効果的に感じた場所です！

のっぽさん、新年になったらお待ちしております。

現状では、infinityの限界まできているかと思います。

広い音場、センターの密度、相反するものが高度に表現できているかと思われます。

あと足りないのは、位相の性格さと、低域の分解能ですか！？

こればかりは、スピーカー交換をしないと難しいレベルまできていそうですが、とりあえず拙宅の音でよろしければ、いつでもお待ちしております。