さきさん

毎日寒いのでインフルエンザが流行ってきたみたいです。
気をつけてお過ごしください。

掲題の件ですが、私が心がけていることは次のようなことです。

曲目やアーチストに関して必ず事前に予習しておく。

クラッシックの場合などは作曲者・演奏者の情報や演目の予習。
今はネットで色々調べることが簡単です。
作曲者の生涯を見ると、どんな人なんだろうか少し見えて来ます。
こういう曲はこの人のこんな人生のこんな時に書かれた・・
自分の妄想も付加して、作曲者の生きていた時代など辿って見ると、
音楽が意味してることなどが分かり、聴き応えが出てきます。
演奏者の生き様も興味の対象。何か必ず発見があるでしょう。

また、CDでもYOUTUBEでもいいから事前に、メロディーなどを
部分的でも良いので押さえておくと楽しめます。
曲目をハミングできるくらいになれば、演奏者の意図することなども
見えてくるようになるでしょう。
私は知らない人でもCDを発表していれば必ず手に入れて聞いています。

JAZZやポップス・歌謡曲なども、同様ですね。
演奏者の経歴などは最低限予習しておくことが肝要です。
ヒット曲などがある人の場合は、もう好きだったりして、
あの曲が演奏されるかな？などと思いながら会場に向かうのも
楽しみですね。

音楽は作曲も演奏も人を通して届けられます。
音楽への興味は人への興味と思っています。
人を好きになったり？になったり。音楽を通して発見することが、
最大の喜びです。