メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 一部屋二組(2013年) | 投稿するにはまず登録を |
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SS | 投稿日時: 2013/1/9 18:28 |
長老 登録日: 2010/4/6 居住地: 投稿: 201 |
一部屋二組(2013)RST−38他 01月09日
一部屋二組(2013年その1) サブシステムにRIQ−5010とRST−38Hを導入 管理人K さん まさこ さん 皆 さん S.S 皆様、今晩は それにしても、大変寒い年明けになりました。風邪などひかぬ様に、ご注意を。 さて、先月一杯かかりましたが、このセカンド(サブ)システムに関して 1:電源系の整理他 2:CDトランスポートに対して a)アンダーボードのRST−38の天板をヒッコリー材に変更 b)脚下にRIQ−5010を設置 3:スピーカーのアンダーボードとしてRST−38Hを導入 を実施いたしました。 その結果、かなりの音質アップになりましたので、御報告させて頂きます。 ☆電源系の整理 壁コンA→パワーリファランス→RAS14→RTP2Ultimate→ターンテーブル電源(機器付コード)、フォノイコ(SPCリファランス+RAS14) 壁コンA→パワーマックス3→自作電源タップA→RD-3(K社製メガネ) 壁コンB→パワーリファランス→RAS14→自作電源タップC→CDP(SPCリファランス+RAS14)、DAC(機器付コード)、DSIX-1.0用安定化電源(SPCリファランス) 壁コンC→SPCリファレンス→RAS14→プリアンプ 壁コンC→機器付コード→パワーアンプ 壁コンD→自作ケーブル(パワーMAX5000+CSF-6)→RIO-5? 壁コンD→パワースタンダード→自作電源タップB→RR-777用安定化電源A(パワースタンダード)、RR-777用安定化電源B(機器付コード) 壁コンは総てコンセントベースCB-1DBとアコリバ赤コンを使っています。また自作電源タップは総てアコリバ赤コンにアコリバ線として他にはサザレ水晶、トルマリンボール、グリーンカーボランダム、PSA-100等で処理をしたものです。自作電源コードはパワーMAX5000とSPCリファランスにCSF-6を被せて使用しています。 また、配線については、お互いに触れないように、触れる場合は直角に交わる様に、床からは、RCI-3Hや鬼ぐるみの端材にQR-8やCP-4を貼ったり、PSA-100を下敷きにしたりして床から浮かせる様にしています。 直接、音声信号が流れる信号線やそれに関係するDSIXへの給電は総てLINE-1.0RS、PHONO-0.7AL、その他特注品を用いております。 この大きな目的はオールアコリバ化による、電源、信号系のベクトル合わせにあります。 直接的に関係する機器の内、DAC、ターンテーブル用電源、パワーアンプは、機器付コードのため出来ませんでしたが、他の機器は、SPCリファランス+RAS14とし、DAC、ターンテーブル用電源はRAS-14をかませた電源タップから給電しています。アコリバ単線の音にするためです。これは、メインシステムで達成していることですが、セカンドシステムでも同じ様にならないか?と思って進めております。 自作などせずにパワーリファレンスやRTP4Ultimate等にするのが本道ですが、いかんせん予算が足りませんでした。 これを整理すると 1:総ての機器の電源はアコリバ赤コンから取っている。 2:アクセサリーはRD-3を除き、パワースタンダードないしはパワーMAX5000を使った自作 3:機器は、機器付きコード(ターンテーブル電源、DAC、パワーアンプ)を除き、SPCリファランス+RAS14になっている。 4:信号線はLINE-1.0RS、PHONO-0.7AL、DSIX信号は特注アコリバ線となっている。 です。 蛇年にちなんでいるわけではありませんが? ☆CDトランスポートの脚下 アンダーボードとして、RST−38(旧タイプ)を使っておりましたが、その天板をヒッコリーに交換しました。また同時に脚をRIQ−5010で受ける様に致しました。 ☆スピーカーのアンダーボードを自作からRST−38Hに セカンドシステムであること、予算がないことから、2年ほど前から自作のウォールナット集成材と樺合板のハイブリッド材をアンダーボードとして、スパイク受けとしてSPU−8を使用し、滑り止めとしてCP−4を使っておりました。 これをRST−38Hに致しました。SPU−8でスピーカーのスパイクは受けていまして、滑り止めはQR−8の粘着シールを使いました。 これをまとめると 1:アクセサリーのRD-3(樺合板ラック上)を除き、ヒーコリーのボードかウォールナットor鬼ぐるみの板の上。 2:機器は総てヒッコリーRHB-20、ないしは特注品の上で、CDPはRST-38Hの上。 3:フォノイコ、CDPはRIQ-5010、スピーカーはSPU-8。他はCP-4です。 ☆音とその後です。 アコリバ化によるベクトルが揃って加算された結果とは思いますが、 1:好きなビルシャーラップのピアノの和音がハモりながら、分離する感じが良く出ます。 2:低音がときどきお団子になることがありましたが、スッキリ分離してきました。 となりました。 さらに今年になって、まさこ さんに訪問して頂き、色々聴いて貰いましたが、ノラ・ジョーンズのCD(come away with meのTR-1 Don't Know Why)をかけた後に、「中高音の抜けが、もう少し良くても?」と「もっとスピーカーを前に出して、内振りにした方が抜けが良くなるのでは?」とのサゼッションを受けました。 翌日、遅くなってからですが 1:スピーカーは配置の都合で前に出しにくいので、ラックを約10cmほど奥に。 2:ラックとスピーカーは左右同間隔でしたが、5cm程違える様に。 を実行しました。 解りにくいと思いますが、右がスピーカー、左がラックで上部から写真を撮ってます。 定在波の影響が少なくなったためと思いますが、良く抜ける様になりました。またピアノの低音域が良く分離するようになりました。 まさこ さん、大変ありがとうございました。 ☆今後です。 一部屋二組を始めて2年半、スピーカーを新調して5ヶ月となります。良くここまで来たなと思っています。アナログの再開のきっかけもこのシステムのおかげです。おそらくいままでどうりのスピーカーや、アクセサリーを使っていたら、こうならなかったと思いますし、アコリバさんや掲示板会員の皆様を知らなかったら、存在もしなかったと思います。 御礼を申し上げるとともに今年もよろしくお願いします。 アナログ系を除いたこのセカンドシステムの当面の目標です。 1:デジタル用の自作電源タップCの下にTB−38Hを RTP-4Ultimateは当面は予算的に無理なので、まずは土台固めをする。 2:プリ、パワーアンプのアコリバチューンとパワーアンプの電源ケーブル まず、もう少し音を押したい(特にCD系)思いと、本来なら旧いので更新もと思うのですが愛着もあるしな。 で、プリ、パワーアンプのアコリバチューンとパワーアンプはアコリバ単線 with RAS14に致したく思っております。 以上 |
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