メイン [00-03]音楽全般 マイケル・ブレッカー恐るべし | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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RANZAN | 投稿日時: 2008/4/6 15:54 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3270 |
Re: 聴かせて頂きました 管理人Kさん、こんにちは。
>ブレッカーや他のメンバーからしても、この音質が合っているよ>うな気がします。 >但し、この音質は小音量ですと何気なく大人しい演奏に聴こえて>しまうので、極力大音量で聴くべきですね。 >ある程度の音量で再生すると、ブレッカーをサポートするメンバ>ーの緊張感まで伝わって来ました。 >皆さんもブレッカーの魂の演奏を聴いてみて下さい。 仰るように大人しく聴こえると思います。その楽器は一つ一つが同じ方向を向いているような感じを受けることは確かです。 またよく聴いていくと適当な距離感を保って演奏しているようで、それがサウンドステージにスッキリ感を覚えるのだと思います。 しかも闘病中にもかかわらず、その距離感を感じさせない魂のこもった演奏に熱が入りマイケル・ブレッカーの生命の輝き、その音楽に向けられた志と、音楽仲間に対する敬愛は、この「聖地への旅」を聴けば納得するものです。 >このアルバムは輸入盤でSACDハイブリッドもあるようですね。 >私が購入したのは輸入盤のCDですが、RANZANさんはどちらでお聴>きになったのでしょう? >SACDだとまた違った音質傾向になるかもしれませんね。 私は日本盤(ユニバーサル)CDです。 仰るようにSACDハイブリッド盤「HUSA-9095」も同じくユニバーサルから発売されています。 しかし残念ながらSACDハイブリッド盤は聴いていませんが、感じることはよりS/N感が高く、マイケル・ブレッカーの演奏は何時もタフで豪快なところに見せられ、それは舌を巻くくらいだと想像します。 またあのハービ・ハンコックのエレクトリック・ピアノに火がついたように燃えるような音調はハイブリッド盤ではより迫力で迫ってくるのではないでしょうか! 何と言ってもこれはマイケル・ブレッカーのジャズマンとして、また魂のこもった傑作であり歴史にその名を刻むアルバムだと思いす。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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マイケル・ブレッカー恐るべし | RANZAN | 2008/4/1 11:29 |
Re: マイケル・ブレッカー恐るべし | 管理人K | 2008/4/1 19:43 |
Re: マイケル・ブレッカー恐るべし | RANZAN | 2008/4/2 23:16 |
聴かせて頂きました | 管理人K | 2008/4/4 22:53 |
» Re: 聴かせて頂きました | RANZAN | 2008/4/6 15:54 |
Re: マイケル・ブレッカー恐るべし | ネコ25 | 2008/4/5 0:40 |
Re: マイケル・ブレッカー恐るべし | RANZAN | 2008/4/6 16:24 |
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