のっぽさん、スペンサー＆ホークさん、こんにちは！まさこです。

私も今回4つのＲＣＩ−3Ｈを導入したので、報告させていただきます。


まず、1つだけデジタル系のタップに使用しました。
凄いです！
1つだけでもエネルギー感、質感などが大幅に向上しました。
最初はDENON DCD-SXの電源ケーブルに使用しましたが、ここより、ＳＸの給電に使用しているＲＴＰ−2ultimateACに使用したほうが効果が大きかったです。
なぜだろう？ＲＣＩ−3Ｈに掛かるケーブルの重さの違いなのでしょうか！？
とにかく機材直より、拙宅ではタップに使用した方が良かったです。


あと2箇所はスピーカーケーブルに使用しました。
床の汚れはご愛嬌ということで、お許しください！
ここも電源の次に良かった場所でした。

今回は4つの導入でしたので、あちらこちらと試しましたが、デジタル系のタップに1箇所、アナログ系のＲＴＰ−4ultimateに1箇所、スピーカーケーブルに左右1箇所づつ使用しました。

そして今まで使用していた、ＲＣＩ−3を4つ、今まで未導入だったプリ〜パワー間のＲＣＡ−4.0ＰＡに使用してみました。


ＲＣＩ−3も導入当時は、Ｓ／Ｎも上がり、音楽の躍動感や質感も上がったのですが、やはりフォックの影響があり、新型のＲＣＩ−3Ｈは、旧型を質感、躍動感、定位、全ての点で大きく凌駕していました。

これはやはりヒッコリーの効果と、フォックの非使用が大きいのでは！？と考えます。

写真のＲＣＩ−3にＰＳＡ−100が挟んであるのは、この方がフォックの影響が少なく、シルクの滑らかな質感がプラスされると感じたからです。

今回は4つの導入でしたが、このＲＣＩ−3Ｈ、全て旧型と交換してみたくなりました。（爆）

しかし、まだ拙宅においても浮かせきれていないケーブルが存在するので、少しづつ導入してゆっくり楽しんでいきたいと思います。

最後にもう1回、ＲＣＩ−3Ｈ、凄いです！Ｈが付いただけではないですよ！
未導入の人は、是非お試しください！効果絶大ですよ！