メイン [05-02. インシュレーター レゾネーター]ケーブルインシュレーター RCI-3H/RCI-3HK ケーブルインシュレーターRCI-3モニターレポート | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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いなまる | 投稿日時: 2008/4/29 16:42 |
半人前 登録日: 2008/2/15 居住地: 埼玉県 投稿: 27 |
Re: ケーブルインシュレーターRCI-3モニターレポート このたびはRCI-3のモニターにご選出いただき誠にありがとうございます。
ケーブルインシュレーターの使用は初めての経験ですが、さすがにモニター機器として選ばれただけのことはあるアクセサリーだと思います。 システムの設置状況(縦2列横3列のADKラックに機器を納め、マイクロピュアの小型スピーカーをラック天板上にインシュレーター等を挟んで設置)から、ラックの後ろはケーブルだらけ状態となっており、意外に大きいRCI-3を置く場所があまり無く、タップの電源ケーブルとスピーカーケーブルでの試聴になりました。 1.タップの電源ケーブル ・既に皆さんの投稿記事にあるように、一聴して、音の広がり・余韻の豊かさが出てきました。特に低音方向への影響が顕著となりました。 ・マンションという環境のせいか、これまで常にスピーカーから、「ブー」という比較的低い周波数のノイズが微かに出ていたのですが、朝から昼間にかけては全く聞こえなくなりました。夜間は周辺の電力使用に併せてノイズは依然発生していますが、かなり軽減されています。 2.スピーカーケーブル ・一つ一つの音が粒立って聞こえるようになり、立体写真のような3次元的表現が強くなります。感覚的に表現すると「より生々しく」なります。一方、低音部の音の広がりは電源ケーブルへの使用時に比較しておとなしくなりますが、歯切れは良くなります。 どちらへの使用が適当かの判断は難しいですが、好みではスピーカーケーブルへの使用です。本当はもう一つ入手して電源ケーブルにも使うと文句なしだと思います。 今回モニターに当選しなければ、おそらく一生使う機会が無かったかもしれないケーブルインシュレーターでしたが、オーディオはまだまだ奥が深いことを思い知らされました。 これからもアッと驚くような製品の開発を期待しております。 (次のボーナスには、いよいよRR-77の導入を目論んでおります) |
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