管理人さん、meeさんこんばんは

>私は音楽的によければ、それでOK。

＞それは他の方々も同じ気持ちではないでしょうか。


多くの会員さんは音楽性と音質を両立しなければならないのかと感じていました。そういう訳でもなさそうですね。

＞真にクオリティが向上することで、音楽的に感動出来る、より音楽が楽しく聴ける、というのはスペンサー＆ホークさんも全く同じではありませんか？

そうですね、音質のクオリティが上がったことで、青春時代の音楽への情熱が戻ってきました。

言われるように、音質向上による音楽の楽しさがわかれば、更に音質を求めたくなるますね。私も今、この道を登っているところですね。


ＳＨＭ−ＳＡＣＤの件ですが、土曜日に２枚届き、ROCKでは３枚になりましたが、CDよりは断然いいですね。CDの音は比較すると痩せた感じがします。このＳＨＭ−ＳＡＣＤは暖色系な音色がしますね。CDはクールという感じでしょうか。

これを聞いて思い出したのは、１年前に「DYNAUDIOとACOUSTIC REVIIVEの夢のコラボレーション！」企画があり、その時小林講師がカーペンターズのアナログテープと、同じＣＤをかけてくださり、比較試聴しましたが、やはりCDの音はげっそり痩せた印象でした。

３枚の内訳は
R・S「ラブ・ユー・ライブ」（英国オリジナルアナログマスターテープ）
クリーム「クリームの素晴らしき世界」（国内オリジナルアナログマスターテープ）
オールマン・ブラザーズバンド「フィルモアイースト・ライブ」（国内オリジナルアナログマスターテープ）

この中で、「フィルモアイースト・ライブ」が音質はいいと感じました。これはオリジナルテープの音質の差でしょうね。
４５００円が高いという考えもあるかもしれませんが、７０年くらいは、LPレーコードは２００0円〜２５００円位していましたからね。現在の物価水準に直すと１万円以上でしょうね。

このユニバーサルのＳＨＭ−ＳＡＣＤでその他に欲しいのがストーンズの「LET IT BLEED」〜「SOME GIRLS」の時代の５枚くらいです。

私もルビコン川を渡りましたかね。