メイン [00-03]音楽全般 たかがロックンロール、されど・・・ | 投稿するにはまず登録を |
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スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2013/7/11 17:26 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: たかがロックンロール、されど・・・ 皆様こんにちは
今週は暑いですね。埼玉、群馬、京都の皆様お見舞い申し上げます。 私も、2階にあるオーディオルーム兼リビング・ダイニングの室内温度が33度になったので、とうとう月曜日の夜からエアコンの電源を入れました。家内は、日中は我慢しているようです。 私は会社で涼んでいますが・・・。 今回は私が、70年代によく聴いたROCKのアナログ盤の紹介です。 ライブが多いのが特徴で、皆様ご存知の大物ばかりです。 1.メイン・ストリートのならず者(R・ストーンズ) 2.テュペロ・ハニー(ヴァン・モリソン) 3.ロック・オブ・エイジズ(ザ・バンド) 4.狼からの一撃(Jガイルズ・バンド) 5.ハーヴェスト(ニール・ヤング) 6.アトランタ・クロッシング(R・スチュアート) 7.ショウ・タイム(ライ・クーダー) 8.コズミック・ブルース(J・ジョップリン) 9.レイト・フォア・ザ・スカイ(J・ブラウン) 10. Kinks Kronikles (ザ・キンクス) 11.クリーム・ライブ(クリーム) 12.LIVE YARDBIRDS FEATURING JIMMY PAGE(ヤードバーズ) 13.激しい雨(ボブ・ディラン) 14.グレートフル・デッド(グレートフル・デッド) 15.ライブ(ジョニー・ウィンター) ストーンズはアルバムで差をつけるのは難しいのですが、これが一番よく聴いたと思います。 ヴァン・モリソンは今でもこのアルバムがいいですね。タイトル曲のテュペロ・ハニーは彼の最高のラブ・バラードです。 このアルバムの中のワイルド・ナイトをマリア・マルダーがカバーしてヒットしていました。 ロック・オブ・エイジズ、ジャケットからしてサウンド同様に滋味あふれるアルバムです。 ザ・ウェイト、オールド・デキーシー・ダウンなど好きな曲がたっぷり聴けます。 狼からの一撃、このバンドの全盛時のライブアルバムです。スタート・オール・オーバーはピーター・ウルフのボーカルとJガイルズのギターの演奏ですが、このギターが堪りません。 このグループは81年のシングルが全米第1位を6週間取ったようですね、その後産業ロックに走った、との批評がウィキペディアに出ていました。 私の知っている頃は、ブルース色が濃く、とてもヒット曲を出すようなバンドではなかったと思います。 ニール・ヤングのハーヴェストも彼の最高傑作ではないでしょうか。ハート・オブ・ゴールド、アラバマ、ワードこれらのギターの音が大好きです。 同じ年に過去への旅路という2枚組みのアルバムが出ました。これはバッファロー・スプリング・フィールド時代、CSNY時代の曲が入っていますが、片面全部にワードが入っています。このアルバムはここだけよく聴きました。 後は隙をみて書きます。 |
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