皆さんこんばんは！まさこです。

ライブ当日の状況は記憶が曖昧ですが、先月の29日に所沢ミューズの一番小さなホールであるキューブホールにて、相曽賢一郎（バイオリン）、アリスター・ビートソン（ピアノ）のリサイタルに行ってきました。

その時のピアノはスタインウェーでしたので、マリアリーの使用したピアノと違いますが、リサイタルでは直接音が聴ける位目の前で聴くことができましたが、やはり生で聴くピアノ（バイオリンを含め）音の柔らかさなどオーディオで再生する音とはかなりの違いはありましたね！

勿論同じ土俵で考えられる事ではありませんが、（プレイヤー、ホール、ピアノ、再生側のシステム、部屋の環境など）おおざっぱに「ピアノ」の音と考えると、今回送られたＣＤ−Ｒの音は、生で聴くピアノの音より私のシステムでは硬めの音に聞こえました。

勿論手持ちのピアノのＣＤと比べれば、最高レベルの音である事は間違いありませんが、極最近に生の音を聴いたばかりでしたので、どうしてもその様に比べてしまいました。

ただ、録音されたＣＤの音として聴く分には鮮度感、実在感、音の広がりなど、最高の部類の録音で音楽に没頭できる出来栄えだったと思います。

訳の分からないことを書いて申し訳ありませんでした。
単純すぎる比較でしたかね！？