はい。僕は自分なりには真剣に考えているつもりですが、
もっと真剣に考えている人もいますが、大抵の人は無関心です。
頭のいい人は僕の他にも一杯いて、僕が何をなすかによってこの国が変わるということはほとんどないと思いますが、自分なりにできることをするしかないと思います。

選挙ですか。僕は毎回行っていますが（実は一回棄権を。県知事選挙行くの忘れました。はがきが届いていなかったせいもありますが、皆勤賞だったので悔しかったです）、半分以下の人は投票すら行きませんね。

みんなで頑張れば変ると思いますが、いつも期待を裏切られてきたので、最近は「駄目だろうな」とあきらめた気持ちになることも多いです。希望は捨てていませんが。でもそんなだから、愚痴に聞こえたのかもしれません。

経済的には規格大量生産にあった官僚主導ではなく、知価社会にあった政治主導、民主導にすべきだと思います。

でも他にも大切なことがあって、やはりいつの時代でもそうですが、今はまた特に心が荒廃しています。そうでもないと思いますが、結構荒廃していると思います。ですが、民主主義というのはいわば「愛を信じてはいるがそれを一生懸命にはできない、愛に頼るだらだらとした生活」の社会ですから、高い人格、高いモラルというのはあまり育たないものだと思いますし、ふさわしくないのだと思います。でも民主主義的な中で、進歩的な市民、という言葉に象徴されるような、改善点、できるところ、やるべきところはあると思います。お台場にでもいった感覚と言いますか。。。

僕は貴族主義という立場をとっています。でももう少し人格を下げて、民主主義がまだまだ未熟だから、仕方なく、できることは少ないですが、力を貸そうという感じです。でもそういう割には民主主義的な方向でも頑張っているつもりです。あんまり大したことしてないけど、一応少しはやっているつもりです。

僕がまずできることと言えば、色々文芸創作などやっていますが、まあ自分の生活のためにも、オーディオのためにも、国のためにも、がんばってもっと一生懸命働くことでしょうね。できるだけ頑張ってもっと働くことですね。今は少ししか働いていないので。