ホワイトメタルさん

こんばんは、PAKAです。
ホワイトメタルさんもRCI-3Hの効果を体験されたのですね。
私も以前からケーブルを床から浮かせることの効果は認識していて、洗濯バサミからペーパーの筒、木材や金属類など、色々な素材を試してみましたが、明らかに浮かせる素材特有の音が再生音に乗ってしまい決定打を見出せませんでした。
そして試行錯誤した末に、当時は黒檀ブロックにQR-8を貼った自作のケーブルインシュレーターを使用していました。

そんな時に発売された、旧バージョンのRCI-3の音質改善にはとても驚いたもので、今では現行のRCI-3Hと併用して愛用しています。
旧RCI-3も特にデジタル機器の電源ケーブルへの使用時などは、エネルギー感アップなどの驚きの音質改善が期待できる素晴らしいものでしたが、RCI-3Hは数あるバージョンアップ版の存在するAcoustic Revive製品の中でも、RAF-48HやCB-1DBと並び、旧バージョンと比較して特に改善度の大きい印象が強いアクセサリーとしてとても気に入っております。
S/N感の向上だけでなく、厚みやエネルギー感、生々しさなどの向上は、アクセサリー類だけではなかなか得難い、音全体の底上げをしてくれる貴重な効果ですよね。
そして、個人的には数を増やしていってもマイナス面が出てくることなく、どんどん効果が上乗せされていくという、有り難くも、ある意味罪深いアクセサリーだと思っております(笑)
RCI-3Hを使用するケーブルで、効果の大小だけでなく、微妙に傾向にも差がありますので、是非色々とお試ししてみてください。

P.S.
私もちょうど先日にRCI-3Hの追加購入をして、次の休みに試すのを楽しみにしているところです。
とは言っても、メインシステムには既に全てRCI-3Hを使用していますので、お下がりになってPC関連に使用していた旧RCI-3をRCI-3Hに交換してオーディオの音質改善を図ろうという、少しマニアックな施策です(苦笑)